法座(法座概要)

2012年6月

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1日(金)
朝の仏教講座 7:00 ~ 8:20
 上山 大峻/龍谷大学名誉教授/金子みすゞがうたう心のふるさと
【 朝の仏教講座 】1日(金) 7:00~8:20
「金子(かねこ)みすゞがうたう心(こころ)のふるさと」
龍谷大学名誉教授
上山 大峻(うえやま だいしゅん)
金子みすゞさんの詩には、かつて私たちが親や祖母たちから教えられた仏さまの心がみなぎっています。それは私たちの「心のふるさと」です。
先祖が大切にしてきた仏さまの心が、現代ではだんだん薄くなってきて、心の豊かさが無くなってきました。みすゞさんの詩のなかに、本当に大切なものを見つけましょう。
2日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 都呂須 孝文/本願寺派布教使(大阪教区島下組光明寺)/悪人正機
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
2日(土)「 悪人正機(あくにんしょうき)
都呂須 孝文(とろす こうぶん)(大 阪)
悪人正機とは、いうまでもなく悪人が如来さまの救いの目あてであるということですが、この悪人ということが随分誤解されているように思われます。それは、自己が自己を見ているからであります。人間は外を見る眼をもって、内に目を向けない傾向があります。しかも自己は正しく、善人とは思わなくても自己は悪人とはまず思っていません。自己が一番可愛いからであります。悪人正機の悪人は、如来さまに見られた自己、私であるのです。そこのところを解明したいと思っています。
3日(日)
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 髙澤 正文/本願寺派布教使(奈良教区宇陀南組勝樂寺)/賜ったご信心を社会問題に応用
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
3日(日)「 賜(たまわ)ったご信心(しんじん)を社会問題(しゃかいもんだい)に応用(おうよう)
 髙澤 正文(たかざわ しょうぶん)(奈 良)
親鸞聖人のみ教えで、お浄土への道を歩み、この世のいのちが終われば、お浄土に生まれ、永遠のいのちをいただき、この世に還りこの世に残る者を救うという人生に満足してきました。
3月11日より以前から御門主様は、更に「賜ったご信心を社会問題に応用」して、みんなで共に同じ道を歩むことが大事だとお示しになられていました。今回は大地震、大津波、原発、そして国債の問題に応用いたします。その根底は人間の「貪欲」でありますが、どのように応用するかお聞きいただきたく存じます。
4日(月)
5日(火)
6日(水)
7日(木)
8日(金)
9日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 岩田 利弘/本願寺派布教使(大阪教区島中南組西養寺)/摂取して捨てたまはず
法友会 
 15:30 ~ 16:30
 岩田 利弘/本願寺派布教使(大阪教区島中南組西養寺)
 16:30 ~ 17:30
 総 会
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
9日(土)「 摂取(せっしゅ)して捨(す)てたまはず 」
岩田 利弘(いわた としひろ)(大 阪)
有名なご和讃「十方微塵世界の 念仏の衆生をみそなはし 摂取してすてざれば阿弥陀となづけたてまつる」を讃嘆させていただきます。
このご和讃の「摂取」の左訓には「摂はものの逃ぐるを追はへ取るなり」とお示しになりました。如来さまから逃げまわっているお恥ずかしい「わたし」であることを知らされるとともに、それでも決してお見捨てにならない如来さまであることを、ともに喜ばせていただきましょう。
10日(日)
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 小村 賢昭/本願寺派布教使(大阪教区川北組西光寺)/浄土真宗の救い
一味会 13:30 ~ 15:30
 髙田 慈昭/行信教校 講師・司教
 利井 唯明/行信教校 校長
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
10日(日)「 浄土真宗(じょうどしんしゅう)の救(すく)い 」
小村 賢昭(こむら けんしょう)(大 阪)
阿弥陀仏はすべての人々を救うてやるという、願いと誓いをたてられた。その阿弥陀仏の願いと誓いを本願という。
その阿弥陀仏の本願を信じ、念仏申さんと思いたつ心のおこる時、その時すでに阿弥陀仏の救いの中に摂め取られている。
念仏申さんと思いたつ心のおこる時は、阿弥陀仏の救いを受け入れた今ここである。今ここで救われていく、これが浄土真宗の救いである。
11日(月)
12日(火)
13日(水)
婦人会 13:30 ~ 15:00
 南部 松見/本願寺派布教使(大阪教区住吉組寳林寺)
14日(木)
常例布教 逮夜 ~
 鷲尾 衛鳳/本願寺派布教使(兵庫教区神戸湊組宝球寺)/摂取不捨の利益
【 常例布教 】 14日(木)~17日(日)
「 摂取不捨(せっしゅふしゃ)の利益(りやく)
鷲尾 衛鳳(わしお えいほう)(兵 庫)
仏教では、お釈迦さまが亡くなった後、その教えが伝わりにくくなる事を正法、像法、末法の時代と表現する事は、三時思想としてよく知られています。
人間や社会や煩悩などの濁りが満ちて来て、お釈迦さまの遺された仏教が隠れてしまうような時代になっても、在家者の救済を中心とした阿弥陀仏の願いが、今の私の生きる力として受け伝えられています。
親鸞聖人の『正像末和讃』をいただいて、私たちの抱える課題に目を向けながら、摂め取って捨てないはたらきを味わいたいと思います。
15日(金)
常例布教
 鷲尾 衛鳳/本願寺派布教使(兵庫教区神戸湊組宝球寺)/摂取不捨の利益
【 常例布教 】 14日(木)~17日(日)
「 摂取不捨(せっしゅふしゃ)の利益(りやく)
鷲尾 衛鳳(わしお えいほう)(兵 庫)
仏教では、お釈迦さまが亡くなった後、その教えが伝わりにくくなる事を正法、像法、末法の時代と表現する事は、三時思想としてよく知られています。
人間や社会や煩悩などの濁りが満ちて来て、お釈迦さまの遺された仏教が隠れてしまうような時代になっても、在家者の救済を中心とした阿弥陀仏の願いが、今の私の生きる力として受け伝えられています。
親鸞聖人の『正像末和讃』をいただいて、私たちの抱える課題に目を向けながら、摂め取って捨てないはたらきを味わいたいと思います。
16日(土)
常例布教
 鷲尾 衛鳳/本願寺派布教使(兵庫教区神戸湊組宝球寺)/摂取不捨の利益
【 常例布教 】 14日(木)~17日(日)
「 摂取不捨(せっしゅふしゃ)の利益(りやく)
鷲尾 衛鳳(わしお えいほう)(兵 庫)
仏教では、お釈迦さまが亡くなった後、その教えが伝わりにくくなる事を正法、像法、末法の時代と表現する事は、三時思想としてよく知られています。
人間や社会や煩悩などの濁りが満ちて来て、お釈迦さまの遺された仏教が隠れてしまうような時代になっても、在家者の救済を中心とした阿弥陀仏の願いが、今の私の生きる力として受け伝えられています。
親鸞聖人の『正像末和讃』をいただいて、私たちの抱える課題に目を向けながら、摂め取って捨てないはたらきを味わいたいと思います。
17日(日)
常例布教 日中まで
 鷲尾 衛鳳/本願寺派布教使(兵庫教区神戸湊組宝球寺)/摂取不捨の利益
廣輪会 13:30 ~ 15:30
 鷲尾 衛鳳/本願寺派布教使(兵庫教区神戸湊組宝球寺)
【 常例布教 】 14日(木)~17日(日)
「 摂取不捨(せっしゅふしゃ)の利益(りやく)
鷲尾 衛鳳(わしお えいほう)(兵 庫)
仏教では、お釈迦さまが亡くなった後、その教えが伝わりにくくなる事を正法、像法、末法の時代と表現する事は、三時思想としてよく知られています。
人間や社会や煩悩などの濁りが満ちて来て、お釈迦さまの遺された仏教が隠れてしまうような時代になっても、在家者の救済を中心とした阿弥陀仏の願いが、今の私の生きる力として受け伝えられています。
親鸞聖人の『正像末和讃』をいただいて、私たちの抱える課題に目を向けながら、摂め取って捨てないはたらきを味わいたいと思います。
18日(月)
19日(火)
20日(水)
21日(木)
22日(金)
23日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 加藤 定厚/本願寺派布教使(大阪教区榎並組大行寺)/摂取心光常照護
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
23日(土)「 摂取心光常照護(せっしゅしんこうじょうしょうご)
加藤 定厚(かとう じょうこう)(大 阪)
「摂取の心光、つねに照護したまふ。すでによく無明の闇を破すといへども、貪愛・瞋憎の雲霧、つねに真実信心の天に覆へり。たとへば日光の雲霧に覆はるれども、雲霧の下あきらかにして闇なきがごとし。」と仰せられてあります。信心の行者を摂取の心光をもって、常に照護してくださいます。しかるに我らの肉眼に拝まれそうなものであるのに拝まれないのは何故でしょうか。それは貪欲瞋恚の煩悩が肉眼を覆っているからであります。
24日(日)
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 芥川 龍美/本願寺派布教使(大阪教区大鳥南組本念寺)/いよいよ本国へ帰る
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
24日(日)「 いよいよ本国(ほんごく)へ帰(かえ)る 」
芥川 龍美(あくたがわ りゅうび)(大 阪)
生の始めに暗く、生の終わりに暗い。真実の光明、智慧のない私の生は今しかない。今ここを唯々生きることだとしている様です。前世とか死後の浄土だとか、私の人生とは何も係わりもないこと。現代人の力強いことばのようです。しかしながら、今日を生きることの大前提は昨日が明日があってのことでしょう。今日だけの今日などあろう筈もありません。今を生きる私が、私を貫く限りなきいのちを生きる不思議。いよいよ本国へ帰る。安心の今を生きる。ともに考えてみたいと思います。
25日(月)
26日(火)
27日(水)
28日(木)
29日(金)
30日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 戸川 教宏/本願寺派布教使(大阪教区交野組勝圓寺)/超世希有ノ正法
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
30日(土)「 超世希有(ちょうせけう)ノ正法(しょうぼう)
戸川 教宏(とがわ のりひろ)(大 阪)
私たちがいま出遇っております南無阿弥陀仏は、阿弥陀さまの「必ず救う」のおはたらきが、極めて現実的に具体的に現れていてくださるということであります。
この阿弥陀さまのお慈悲のど真ん中にあることを喜ぶばかりでありますが、そうならせていただくには、相当なお育てがありました。
阿弥陀さまのお慈悲は、とても解りにくいものです。それは、私たちの人生で学んだ知識では、計ることが出来ないからです。しかしだからこそ、そこにお育てを喜べる私もあったのです。南無阿弥陀仏は特別な仏法なのです。