法座(法座概要)

2013年11月

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1日(金)
朝の仏教講座  7:00 ~ 8:20 ※晨朝に引き続き40分間
 花岡 尚樹/あそかビハーラクリニック常駐僧侶/生きるよりどころ、いのちの帰るところ
【朝の仏教講座 】 1日(金) 7:00~8:20
「 生きるよりどころ、いのちの帰るところ 」
あそかビハーラクリニック常駐僧侶  花岡 尚樹(はなおか なおき)
「終活」という言葉が最近よくマスコミで取りあげられています。「延命治療はどうするか」「葬儀はどうするか」などについて細かな項目があり、本人の意思に基づいてそれらを埋めていきます。特に延命治療については希望されない方が多くおられます。しかし、延命治療をしないということは、「死」を自覚し受け入れなければなりません。そのとき何をよろどころとするのでしょうか。
「まことに死せんときは、かねてたのみおきつる妻子も財宝も、わが身にはひとつもあひそふことあるべからず」。この度のご縁では、まことのよりどころを皆さまと味わわせていただきたく思います。
2日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 関島 浄真/本願寺派布教使(大阪教区天野北組大覺寺)/人生は苦なり
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
2日(土)「 人生(じんせい)は苦(く)なり 」
関島 浄真(せきじま じょうしん)(大 阪)
現在日本人の平均寿命は女性が86歳、男性が79歳という大変な長寿社会になりましたが少子高齢化で医療問題、介護問題、年金問題等々今までになかった問題が老人や病人を苦しめております。
毎日100人の人が自殺しているといわれます。人は一人で居ると不安で、大勢の中に居ると孤独といわれます。人間関係が稀薄になった今こそ仏さまの教えを聞いて仏さまの教えを心のよりどころとして生きてゆくことが大切なのではないでしょうか。

3日(日)
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 星野 親行/本願寺派布教使(大阪教区豊島南組西法寺)/応報大悲弘誓恩
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
3日(日)「 応報大悲弘誓恩(おうほうだいひぐぜいおん)
星野 親行(ほしの しんぎょう)(大 阪)
本年、11月11日から16日まで、本願寺津村別院では親鸞聖人750回大遠忌法要がお勤まりになります。このご勝縁を前に、あらためて親鸞聖人さまのご恩を偲びつつ、『お正信偈さま』の「応報大悲弘誓恩」(応(まさ)に大悲弘誓(だいひぐぜい)の恩(おん)を報(ほう)ずべし)というお言葉をよりどころに、報恩ということについてご一緒にお聞かせをいただきたいと思うのであります。

4日(月)
一味会 13:30 ~ 15:30
 利井 唯明/行信教校 校長
 山本 攝叡/行信教校 講師
5日(火)
6日(水)
7日(木)
8日(金)
9日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 木村 義文/本願寺派布教使(大阪教区日根組専徳寺)/一切の有情はみなもつて・・・
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
9日(土)「 一切(いっさい)の有情(うじょう)はみなもつて・・・ 」
木村 義文(きむら ぎもん)(大 阪)
「仏教語大辞典」(中村元著)で「縁起」の項目には「すべての現象は無数の原因や条件が相互に関係しあって成立しているもの・・・。仏教の基本的教説」などと書かれています。しかし一般的には「縁起をかつぐ」、「縁起が良い、悪い」と使われていることの方が多いようです。仏教語の真意を確認しないままに解釈すれば、表題の言葉もとんでもない意味になってしまうでしょう。仏教の世俗化はこのような所にもあるのでは?

10日(日)
津村別院永代経
 逮夜
  貴島 信行/本願寺派布教使(大阪教区東成組真行寺)/「お念仏を喜び 心豊かに生きる」
【 永代経法要 】 10日(日) 13:30~
「 お念仏(ねんぶつ)を喜(よろこ)び 心(こころ)(ゆた)かに生(い)きる 」
貴島 信行(きしま しんぎょう)(大 阪)
浄土真宗は、親鸞聖人が「他力といふは如来の本願力なり」とお示しくださいますように、本願力による救いが教えの根幹となっています。本願とはすべての衆生を浄土に往生させたいとの法蔵菩薩の誓いであり、本願力とはその誓願にたがうことなく成就された阿弥陀仏のはたらきをいいます。このたびのご縁では、その本願力に等しく救われていく喜びと、現代の社会で忘れられがちな「心の豊かさ」について考えさせていただきたく思います。

11日(月)
本願寺津村別院親鸞聖人750回大遠忌法要
 【逮夜 15:00~】
 三原 信隆/本願寺派布教使(大阪教区大阪西組浄徳寺)/「如来のよび声」
12日(火)
本願寺津村別院親鸞聖人750回大遠忌法要
 【晨朝 7:30~、日中 11:00~、逮夜 15:00~】
 中西 昌弘/本願寺派布教使(大阪教区榎並組浄光寺)
  晨朝:「愚者のよろこび」
  日中:「真実の教え」
  逮夜:「今ここでの救い」
13日(水)
本願寺津村別院親鸞聖人750回大遠忌法要
 【晨朝 7:30~、日中 11:00~、逮夜 15:00~】
 小林 顯英/本願寺派布教使(大阪教区榎並組法栄寺)
  晨朝:「他力本願」
  日中:「如来のよび声」
  逮夜:「浄土への人生」
14日(木)
本願寺津村別院親鸞聖人750回大遠忌法要
 【晨朝 7:30~、日中 10:30~、逮夜 13:30~】
 清岡 隆文/本願寺派布教使(大阪教区島下組大光寺)
  晨朝:「凡夫」
  日中:「聞くことは信心なり」
  逮夜:「    〃    」
15日(金)
本願寺津村別院親鸞聖人750回大遠忌法要
 【晨朝 7:30~、日中 9:30~、逮夜 13:30~】
 天岸 淨圓/本願寺派布教使(大阪教区東住吉組西光寺)
  晨朝:「凡夫」
  日中:「光の浄土」
  逮夜:「  〃 」
16日(土)
本願寺津村別院親鸞聖人750回大遠忌法要
 【晨朝 7:30~、日中 10:30~】
 都呂須 孝文/本願寺派布教使(大阪教区島下組光明寺)
  晨朝:「浄土への人生」
  日中:「かならず再び会う」
17日(日)
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 江波 正信/本願寺派布教使(大阪教区川北組専光寺)/本願招喚の勅命
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
17日(日)「 本願招喚(ほんがんしょうかん)の勅命(ちょくめい)
江波 正信(えなみ しょうしん)(大 阪)
宗祖は、いわゆる六字釈を御本典、行文類と尊号真像銘文に懇切になさっています。それは善導大師を受けながら宗祖独自の六字釈でもあり、また二河白道の譬と重なります。前回は「尊号というは南无阿弥陀仏なり」と題してお話させていただきましたが、一連のお話です。

18日(月)
19日(火)
廣輪会(報恩講)
 法要 11:00 ~ 11:30 
 法座 13:30 ~ 14:30
 (調声・法話)本願寺津村別院輪番/菅 義成
20日(水)
21日(木)
22日(金)
23日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 戸川 教宏/本願寺派布教使(大阪教区交野組勝圓寺)/罪を告げず 生き方を示さず
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
23日(土)「 罪(つみ)を告(つ)げず 生(い)き方(かた)を示(しめ)さず 」
戸川 教宏(とがわ のりひろ)(大 阪)
浄土真宗という阿弥陀さまの宗教は、お慈悲をお聴聞させていただきますが、なかなか理解するには容易ではありません。特に悪人が救いの目当てであるとは、とんでもなく理解不可能な救いです。しかし、そのことは阿弥陀さまの方がすでにご存じでありましたから、阿弥陀さまの方からこの凡夫がよろこべる宗教にと、手だてとお育てをしてくださいました。罪を告げず、生き方さえも示さず、それでも阿弥陀さまであるからなしえた、念仏者の人格の形成があります。

24日(日)
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 味府 浩子/本願寺派布教使(大阪教区島中南組常願寺)/摂取してすてざれば
森・石山講 13:30 ~ 15:30
 本願寺派布教使(大阪教区島中南組常願寺)/味府 浩子
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
24日(日)「 摂取(せっしゅ)してすてざれば 」
味府 浩子(あじふ ひろこ)(大 阪)
十方微塵世界の
念仏の衆生をみそなはし
摂取してすてざれば
阿弥陀となづけたてまつる
これは親鸞聖人の御和讃で、大遠忌の音楽法要でもお勤めされていました。あらゆる世界のすべてのお念仏の衆生を摂めとってくださるので阿弥陀仏とおっしゃるのだと示されています。南無阿弥陀仏と御名を称する私は、「摂取して捨てざれば」という親鸞聖人のお言葉を皆さまと共に味わって参りたいと思います。
25日(月)
26日(火)
27日(水)
28日(木)
29日(金)
30日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 岩津 成道/本願寺派布教使(大阪教区大鳥南組浄念寺)/確かな日暮し
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
30日(土)「 確(たし)かな日暮(ひぐら)し 」
岩津 成道(いわつ じょうどう)(大 阪)
私たちは、自分を中心として、物事を見たり、考えてしまいます。自分の都合のよい時には喜び、自分の都合の悪い時には、悲しみ、どのような言葉も受け入れようとしなくなります。
最近は、価値観も多様化し、凶悪な事件も多く起きております。その中では、何が真実であるのか見失ってしまいます。
この私をお救いくださる喜びを、確かな依りどころに出遇わせて頂いているのです。