法座(法座概要)

2014年10月

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1日(水)
朝の仏教講座 7:00 ~ 8:20 ※晨朝に引き続き40分間
 小野 真/相愛大学准教授/仏教と「聖なるもの」
【朝の仏教講座 】 1日(水) 7:00~8:20
「 仏教(ぶっきょう)と『聖(せい)なるもの』 」
相愛大学准教授  小野 真(おの まこと)
宗教学においては「聖なるもの(sacred,das Heilige)」という概念が中心を占めてきました。人間は、本来「聖なるもの」に自分の生の意味の絶対的中心を求める「ホモ・レリギオスス(宗教的人間)」である、というテーゼが大きな影響を与えてきました。しかし、この概念は仏教にそのまま適用することはできるのでしょうか。西洋の「聖なるもの」は人間から隔絶した神的な領域のものだが、仏教における「聖」の概念の根本は、凡夫としての人間と繋がっており、そこに仏教の特質が現れています。
2日(木)
3日(金)
4日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:40
 不死川 浄/本願寺派布教使(大阪教区天野北組明教寺)苦悩の有情をすてずして
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
4日(土)「 苦悩(くのう)の有情(うじょう)をすてずして 」
不死川 浄(しなずがわ じょう)(大 阪)
仏教は苦の解決を目的としています。お釈迦さまは生老病死の苦の解決を求めて出家し、悟られ、仏教を説いてくださいました。阿弥陀如来が何故本願をおこされたのかというと、「如来の作願をたづぬれば苦悩の有情をすてずして」とあるように、苦悩の有情を救うためにおこされたのです。苦悩の有情を救うということが阿弥陀如来の願いです。では、どうしたら救うことが出来るのかということを長い間思惟されて、私たちのためにお浄土を建立され、阿弥陀さまみずから南無阿弥陀仏となり、よびつづけてくださっているのです。
5日(日)
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 佐々木 徹生/本願寺派布教使(大阪教区日根組安楽寺)
 「人生は念仏を申す道場である ~梯 實圓和上のお言葉より」
お花講 13:30 ~ 15:30
 佐々木 徹生/本願寺派布教使(大阪教区日根組安楽寺)
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
5日(日)「 人生(じんせい)は念仏(ねんぶつ)を申(もう)す道場(どうじょう)である
~梯實圓和上(かけはしじつえんわじょう)のお言葉(ことば)より~ 」
佐々木 徹生(ささき てっしょう)(大 阪)
人のいのちはまるで、陽炎のようにはかなく、その一生はあたかも稲妻のように、速やかに過ぎ去ります。そのような一人一人の人生に、阿弥陀さまは念仏申す者と共に歴年として生き歩んでくださるのだと仰います。お覚りの領域を、梯和上は、超越的であり、内在的であると言われてます。人間の愚かな煩悩を完全に越え、その煩悩の真っ只中にあって、念仏申す者に入り満ちてくださるのです。念仏申す中に如来さまの救いを確認し、本願の念仏が私に届き、口に顕われ念仏となり、心にあっては慶びとなり、また慚愧となるご法義であります。
6日(月)
7日(火)
8日(水)
9日(木)
10日(金)
婦人会 13:30 ~ 15:30 (物故者追悼法要)
 葛野 洋明/本願寺派布教使(大阪教区豊島南組託明寺)
11日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 中西 昌弘/本願寺派布教使(大阪教区榎並組浄光寺)
 親鸞聖人のみ教え~現生正定聚~
法友会(報恩講) 
 15:30 ~ 16:10 報恩講 ※15:30~勤行
 引き続き法座
 16:15 ~ 17:15
 中西 昌弘/本願寺派布教使(大阪教区榎並組浄光寺)
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
11日(土)「 親鸞聖人(しんらんしょうにん)のみ教(おし)え ―現生正定聚(げんしょうしょうじょうじゅ)― 」
中西 昌弘(なかにし まさひろ)(大 阪)
親鸞聖人のみ教えの特長は、凡夫が仏に成らせていただき、自在無碍なるはたらきを展開させていただくことに尽きます。その根拠となるのが、浄土教の祖師方が誰一人もおっしゃらなかった「現生正定聚」という考え方です。その成立理由をみ教えを通して共々に味わわせていただきたいと思います。

12日(日)
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 濱畑 僚一/本願寺派布教使(大阪教区島上西組常見寺)/五悪趣のきづなをよこさまにきる
一味会 13:30 ~ 15:30
 若林 眞人/本願寺派布教使(大阪教区)
 山本 攝叡/行信教校 講師
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
12日(日)「 五悪趣(ごあくしゅ)のきづなをよこさまにきる 」
濱畑 僚一(はまはた りょういち)(大 阪)
親鸞聖人の『尊號真像銘文』には、尊号の御こころとして、『仏説無量寿経』の「かならず超絶して去つることを得て、安養國に往生して、横に五悪趣を截り、悪趣自然に閉ぢん。道に昇るに窮極なし。往き易くして人なし。この國逆違せず、自然の牽くところなり」の御文が釈されています。そこには、帰命尽十方無碍光如来さまによって、過去と未来が現在化する今、私のいかなる悪逆をも超えてゆく道、すなわち「本当のしあわせ」が実現していることが顕わされています。
ご一緒にお聴聞させていただきましょう。
13日(月)
14日(火)
常例布教 14日(火)逮夜 ~ 17日(金)日中
 小林 明/本願寺派布教使(奈良教区葛上組正蓮寺)/大悲の親さま
【 常例布教 】 14日(火) ~ 17日(金)
「 大悲(だいひ)の親(おや)さま 」
小林 明(こばやし あきら)(奈 良)
この度、初めてご縁をいただきましたので、浄土三部経、なかでも『仏説無量寿経』を中心にして味わいたいと思っています。ですから、アミダさまはどうしてアミダさまになってくださったのか、おシャカさまはどうしてアミダさまのお念仏のすくいを説いてくださったのか、そしてご開山親鸞聖人は、どんな風にお念仏を喜ばれ、アミダさまを讃えていらっしゃるのかということを、ご参詣、お聴聞くださる皆さま方とともに味わわせていただきたいと思うことであります。
15日(水)
常例布教 14日(火)逮夜 ~ 17日(金)日中
 小林 明/本願寺派布教使(奈良教区葛上組正蓮寺)/大悲の親さま
【 常例布教 】 14日(火) ~ 17日(金)
「 大悲(だいひ)の親(おや)さま 」
小林 明(こばやし あきら)(奈 良)
この度、初めてご縁をいただきましたので、浄土三部経、なかでも『仏説無量寿経』を中心にして味わいたいと思っています。ですから、アミダさまはどうしてアミダさまになってくださったのか、おシャカさまはどうしてアミダさまのお念仏のすくいを説いてくださったのか、そしてご開山親鸞聖人は、どんな風にお念仏を喜ばれ、アミダさまを讃えていらっしゃるのかということを、ご参詣、お聴聞くださる皆さま方とともに味わわせていただきたいと思うことであります。
16日(木)
常例布教 14日(火)逮夜 ~ 17日(金)日中
 小林 明/本願寺派布教使(奈良教区葛上組正蓮寺)/大悲の親さま
【 常例布教 】 14日(火) ~ 17日(金)
「 大悲(だいひ)の親(おや)さま 」
小林 明(こばやし あきら)(奈 良)
この度、初めてご縁をいただきましたので、浄土三部経、なかでも『仏説無量寿経』を中心にして味わいたいと思っています。ですから、アミダさまはどうしてアミダさまになってくださったのか、おシャカさまはどうしてアミダさまのお念仏のすくいを説いてくださったのか、そしてご開山親鸞聖人は、どんな風にお念仏を喜ばれ、アミダさまを讃えていらっしゃるのかということを、ご参詣、お聴聞くださる皆さま方とともに味わわせていただきたいと思うことであります。
17日(金)
常例布教 14日(火)逮夜 ~ 17日(金)日中
 小林 明/本願寺派布教使(奈良教区葛上組正蓮寺)/大悲の親さま
【 常例布教 】 14日(火) ~ 17日(金)
「 大悲(だいひ)の親(おや)さま 」
小林 明(こばやし あきら)(奈 良)
この度、初めてご縁をいただきましたので、浄土三部経、なかでも『仏説無量寿経』を中心にして味わいたいと思っています。ですから、アミダさまはどうしてアミダさまになってくださったのか、おシャカさまはどうしてアミダさまのお念仏のすくいを説いてくださったのか、そしてご開山親鸞聖人は、どんな風にお念仏を喜ばれ、アミダさまを讃えていらっしゃるのかということを、ご参詣、お聴聞くださる皆さま方とともに味わわせていただきたいと思うことであります。
18日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 大野 孝顕/本願寺派布教使(大阪教区大阪北組正宣寺)/十二のひかり放ちては
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
18日(土) 「 十二(じゅうに)のひかり放(はな)ちては 」
大野 孝顕(おおの こうけん)(大 阪)
阿弥陀さまの光明の徳を『大無量壽経』には十二通りに明かし、十二光仏と呼んでいます。
親鸞聖人は『正信偈』の最初に「帰命無量寿如来、南無不可思議光」と無量寿・無量光の次第で書かれています。しかしこれは唯一の例外で、「尽十方無碍光如来」「南無不可思議光仏」と光明で仏さまを語るのが、親鸞聖人の阿弥陀仏観の特長なのです。
つまり阿弥陀さまとは『大無量寿経』の智慧の言葉となって、私たちを呼び覚ましているのです。
そのことを十二光によって味わってみたいと思います。
19日(日)
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 岩田 利弘/本願寺派布教使(大阪教区島中南組西養寺)/さわりなき光
廣輪会 13:30 ~ 15:30
 岩田 利弘/本願寺派布教使(大阪教区島中南組西養寺)
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
19日(日)「 さわりなき光(ひかり)
岩田 利弘(いわた としひろ)(大 阪)
『正信偈』和讃のおつとめで、なじみ深い四首目のご和讃を味わってまいります。このご和讃は「十二光」の一つ「無碍光」を味わわれたご和讃です。『歎異抄』第七条に「念仏者は無碍の一道なり」とあります。お念仏をよりどころにして生きる私たちの日々のあゆみは、なにものにもさまたげられない軽やかなものでありたいものです。
ともどもにお念仏に出遇えたご縁をよろこび、尊いみ教えを聞かせていただきましょう。

20日(月)
21日(火)
22日(水)
23日(木)
24日(金)
25日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 森田 瑞穂/本願寺派布教使(大阪教区石川北組願行寺)/御同朋の社会をめざして
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
25日(土) 「 御同朋(おんどうぼう)の社会(しゃかい)をめざして 」
森田 瑞穂(もりた みずほ)(大 阪)
現在も、世界中において、内戦や戦争が行われております。
日本においても、そうした争いに巻き込まれそうな状況になろうとしているように私には思えてなりません。
宗門においても宗派・本願寺の組織改革にともない、「御同朋の社会をめざして」という目標のもと推進されてきました「基幹運動」が、「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)」という名称になり、従来の運動の成果を継承し、更に力強く運動を推進していくこととなりました。
現状では「基幹運動」として行われてきた運動の成果が、まだ十分に生かされていないように思われますが、現実社会での様々な問題点を、仏法の視点に立ってチェックしていくことが、更なる運動の推進につながるであろうと思います。
そして、誰もが心豊かに生きることのできる御同朋の社会の実現のため、社会のあらゆる課題に積極的に深く関わっていくのが浄土真宗と念仏者の責務であると考えています。
26日(日)
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 三原 信隆/本願寺派布教使(大阪教区大阪西組浄徳寺)
 慈悲に聖道・浄土のかはりめあり
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
26日(日)「 慈悲(じひ)に聖道(しょうどう)・浄土(じょうど)のかはりめあり 」
三原 信隆(みはら しんりゅう)(大 阪)
人が苦しみ、悲しんでいる姿を見て、その苦しみを自分のことのように共感し、助けてあげたいと行動するのは聖道門の慈悲です。それはすばらしいことです。しかし、思うように人々を助けることは、きわめて難しいことです。一方、浄土門は、お念仏によって、その道を歩むより早く仏となって、大慈大悲心を身につけた上で、存分に衆生を救います。これが浄土門の慈悲であると、『歎異抄』は仰っています。ならば、仏にならせていただく前、私たちに慈悲の心は不要だと仰っているのでしょうか? 『歎異抄』の御文を味わってみたいと思います。
27日(月)
28日(火)
29日(水)
30日(木)
31日(金)