法座(法座概要)

2015年11月

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1日(日)
朝の仏教講座  7:00 ~ 8:20 ※晨朝に引き続き40分間
 葛野 洋明/龍谷大学教授(大阪教区豊島南組託明寺)/異文化・異言語間における伝道
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 寺本 正尚/本願寺派布教使(大阪教区中島組萬福寺)/終活からの仏活
【朝の仏教講座 】 1日(日) 7:00~8:20
「異文化(いぶんか)・異言語間(いげんごかん)における伝道(でんどう) 」
龍谷大学教授  葛野 洋明(かどの ようみょう)
浄土真宗のみ教えは普遍的な救いです。日本に限らず世界中のいろいろなところにお念仏者がたくさんいらっしゃいます。文化も異なり、言語も異なる、もちろん今までの宗教的背景もまちまちの方が、いまこの世界でお念仏をよろこび、お念仏あふれる心豊かな人生を歩んでいらっしゃいます。4大陸14カ国30人のインタビューを紹介して、現代日本における布教伝道の可能性を明らかにします。
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
1日(日)「 終活(しゅうかつ)からの仏活(ぶつかつ) 」
寺本 正尚(てらもと まさなお)(大 阪)
源信和尚が七十歳ころに著述された『白骨観』に、「つらつら一期の栄華を思案するに、ただ白骨を帯して歳月を送る。白骨の上に衣装を荘り着て、白骨の身をもってただ世を渡る。この白骨は久しく世にあらず。憑みても憑みがたきは薄皮の白骨なり」とあります。和尚といえど、余命が身に沁みたのでしょうか。近年では「終活」という言葉が持て囃されています。その背景を考えながら、この人生で逢うべきみ教えをともに聞いていきたいと思います。

2日(月)
3日(火)
4日(水)
5日(木)
6日(金)
7日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 牧  教寿/本願寺派布教使(大阪教区島中南組勝久寺)/ご本願に遇う
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
7日(土) 「 ご本願(ほんがん)に遇(あ)う 」
牧 教寿(まき きょうじゅ)(大 阪)
阿弥陀仏は必ず救うというご本願を成就なされ、南無阿弥陀仏となって私に至りはたらいて下さっています。親鸞聖人は、阿弥陀仏のご本願について「弥陀の本願には、老少・善悪のひとをえらばれず、ただ信心を要とすとしるべし。」(『歎異抄』)と述べられているように、煩悩具足のこの私を目当てにして下さっています。この度はご本願のおこころを皆様と共に味わっていきたいと思います。
8日(日)
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 髙橋 事久/本願寺派布教使(大阪教区大鳥北組源光寺)/戦後七十年 佛教と平和
一味会 13:30~15:30
 山本 攝叡/行信教校 講師
 星野 親行/本願寺派布教使(大阪教区豊島南組西法寺)
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
8日(日)「 戦後七十年 佛教(ぶっきょう)と平和(へいわ) 」
髙橋 事久(たかはし ことひさ)(大 阪)
昭和21年11月3日憲法発布、昭和22年5月3日の憲法施行によって<日本国>が、建国されたのです。この憲法は「人間の尊厳」を基盤とし、国民主権・基本的人権の尊重・戦争放棄の平和主義を原則としました。これによって有史以来初めて、自由・平等・平和(智慧)・博愛(慈悲)を掲げた<日本国>が誕生したのです。この憲法の大切なことは、<私たち国民が権力を縛る>ということです。権力が国民に言論・行動のさまざまな価値観を命令指示することが、決してできないのです。今こそ、<憲法9条>を持つ私たちは、世界に向けて平和を教え、啓す使命があると考えます。<憲法9条>を世界に広めることこそ、日本人の<戦後責任>なのです。
9日(月)
10日(火)
津村別院永代経
 13:15~ 法話 14:00~ 法要
 利井 唯明/本願寺派布教使(大阪教区島上西組常見寺)/私一人に向けられた願い        
【 永代経法要 】 10日(火) 13:15~14:00
「 私(わたし)一人(ひとり)に向(む)けられた願(ねが)い 」
利井 唯明(かがい ゆいみょう)(大 阪)
「今生で阿弥陀さまにお遇いしておかなければ、浄土に往生しても、阿弥陀さまもわからなければ、そこが浄土である事もわからぬままです。」と、よく梯實圓和上よりお聞かせいただいたものです。今生で遇うと言っても、阿弥陀さまは目で見て会う仏さまではありません。「聞見」と言って、聞いて遇う仏さま、声となって私の元ではたらいて下さる仏さまなのです。しかしながら単にその名称や音声を聞くのではありません。
『信文類』には「仏願の生起本末を聞く」とあります。阿弥陀さまがご本願を起こされたおいわれをお聞かせいただき、この私の称名念仏がそのまま阿弥陀さまのご本願のおはたらきであったとお聞かせいただくのです。
宗祖はこのご本願を「ひとへに親鸞一人がためなりけり」と味わわれています。
私一人に向けられた本願のおこころを共々にお聞かせいただきましょう。
11日(水)
津村別院報恩講 午前7時~ ・ 午前10時~ ・ 午後1時30分~
 11日逮夜~13日逮夜
  藤本 唯信/本願寺派布教使(山口)/式文(弟子四禅の~遺徳なり)
【 報 恩 講 】 11日(水)逮夜~16日(月)日中
11日(火)逮夜 ~ 13日(木)逮夜
「 式文(しきもん)(弟子四禅(でししぜん)の~遺徳(いとく)なり) 」
藤本 唯信(ふじもと ゆいしん)(山 口)
よきひとと法然聖人との出会いによって、お念仏に出遇われた親鸞聖人のご生涯の一端を紐解きながら、「ただ念仏して、弥陀にたすけられまゐらすべしと、よきひと(法然)の仰せをかぶりて信ずるほかに別の子細なきなり」(歎異抄)と言い切らせる程の大願業力の確かさを味わい、最晩年には「弥陀仏の御ちかひの、もとより行者のはからひにあらずして、南無阿弥陀仏とたのませたまひて、むかへんとはからはせたまひたるによりて、行者のよからんともあしからんともおもはぬを自然とは申すぞとききて候ふ」(自然法爾章)とよき人からお聞きした願力自然のお念仏によって、浄土に往き生まれ(させられ)る人生を、最後の一息まで生き切っで往か(させら)れた親鸞聖人の遇法の慶びをお聖教に訪ねて参りましょう。

12日(木)
津村別院報恩講 午前7時~ ・ 午前10時~ ・ 午後1時30分~
 11日逮夜~13日逮夜
  藤本 唯信/本願寺派布教使(山口)/式文(弟子四禅の~遺徳なり)
【 報 恩 講 】 11日(水)逮夜~16日(月)日中
11日(火)逮夜 ~ 13日(木)逮夜
「 式文(しきもん)(弟子四禅(でししぜん)の~遺徳(いとく)なり) 」
藤本 唯信(ふじもと ゆいしん)(山 口)
よきひとと法然聖人との出会いによって、お念仏に出遇われた親鸞聖人のご生涯の一端を紐解きながら、「ただ念仏して、弥陀にたすけられまゐらすべしと、よきひと(法然)の仰せをかぶりて信ずるほかに別の子細なきなり」(歎異抄)と言い切らせる程の大願業力の確かさを味わい、最晩年には「弥陀仏の御ちかひの、もとより行者のはからひにあらずして、南無阿弥陀仏とたのませたまひて、むかへんとはからはせたまひたるによりて、行者のよからんともあしからんともおもはぬを自然とは申すぞとききて候ふ」(自然法爾章)とよき人からお聞きした願力自然のお念仏によって、浄土に往き生まれ(させられ)る人生を、最後の一息まで生き切っで往か(させら)れた親鸞聖人の遇法の慶びをお聖教に訪ねて参りましょう。

13日(金)
津村別院報恩講 午前7時~ ・ 午前10時~ ・ 午後1時30分~
 11日逮夜~13日逮夜
  藤本 唯信/本願寺派布教使(山口)/式文(弟子四禅の~遺徳なり)
【 報 恩 講 】 11日(水)逮夜~16日(月)日中
11日(火)逮夜 ~ 13日(木)逮夜
「 式文(しきもん)(弟子四禅(でししぜん)の~遺徳(いとく)なり) 」
藤本 唯信(ふじもと ゆいしん)(山 口)
よきひとと法然聖人との出会いによって、お念仏に出遇われた親鸞聖人のご生涯の一端を紐解きながら、「ただ念仏して、弥陀にたすけられまゐらすべしと、よきひと(法然)の仰せをかぶりて信ずるほかに別の子細なきなり」(歎異抄)と言い切らせる程の大願業力の確かさを味わい、最晩年には「弥陀仏の御ちかひの、もとより行者のはからひにあらずして、南無阿弥陀仏とたのませたまひて、むかへんとはからはせたまひたるによりて、行者のよからんともあしからんともおもはぬを自然とは申すぞとききて候ふ」(自然法爾章)とよき人からお聞きした願力自然のお念仏によって、浄土に往き生まれ(させられ)る人生を、最後の一息まで生き切っで往か(させら)れた親鸞聖人の遇法の慶びをお聖教に訪ねて参りましょう。

14日(土)
津村別院報恩講 午前7時~ ・ 午前10時~ ・ 午後1時30分~
 14日晨朝~16日日中
  北塔 光昇/本願寺派勧学(北海道)/広がるご縁
【 報 恩 講 】 11日(水)逮夜~16日(月)日中
14日(金)晨朝 ~ 16日(日)日中
「 広(ひろ)がるご縁(えん) 」
北塔 光昇(きたづか こうしょう)(北海道)
親鸞聖人がお示しくださった他力念仏のみ教えを広めるための浄土真宗本願寺派実践運動のスローガンが、「結ぶ絆から、広がるご縁へ」と掲げられています。人と人との絆の大切なことは多くの方々に知られているところですが、浄土真宗本願寺派では、人と人との絆を通じて、ご開山親鸞聖人がお示しくださいました阿弥陀如来の本願のご縁を多くの方々にお伝えすることを目標に掲げたのでありましょう。
この度の報恩講では、この如来さまの他力のご縁を深く味わい、仏徳を讃歎させていただきたいと思います。
特に親鸞聖人が「真実の教」とお示しくださった『大無量寿経』のご文をご讃題に戴き、お話を進めさせていただきます。
15日(日)
津村別院報恩講 午前7時~ ・ 午前10時~ ・ 午後1時30分~
 14日晨朝~16日日中
  北塔 光昇/本願寺派勧学(北海道)/広がるご縁
【 報 恩 講 】 11日(水)逮夜~16日(月)日中
14日(金)晨朝 ~ 16日(日)日中
「 広(ひろ)がるご縁(えん) 」
北塔 光昇(きたづか こうしょう)(北海道)
親鸞聖人がお示しくださった他力念仏のみ教えを広めるための浄土真宗本願寺派実践運動のスローガンが、「結ぶ絆から、広がるご縁へ」と掲げられています。人と人との絆の大切なことは多くの方々に知られているところですが、浄土真宗本願寺派では、人と人との絆を通じて、ご開山親鸞聖人がお示しくださいました阿弥陀如来の本願のご縁を多くの方々にお伝えすることを目標に掲げたのでありましょう。
この度の報恩講では、この如来さまの他力のご縁を深く味わい、仏徳を讃歎させていただきたいと思います。
特に親鸞聖人が「真実の教」とお示しくださった『大無量寿経』のご文をご讃題に戴き、お話を進めさせていただきます。
16日(月)
津村別院報恩講 午前7時~ ・ 午前10時~ ・ 午後1時30分~
 14日晨朝~16日日中
  北塔 光昇/本願寺派勧学(北海道)/広がるご縁
【 報 恩 講 】 11日(水)逮夜~16日(月)日中
14日(金)晨朝 ~ 16日(日)日中
「 広(ひろ)がるご縁(えん) 」
北塔 光昇(きたづか こうしょう)(北海道)
親鸞聖人がお示しくださった他力念仏のみ教えを広めるための浄土真宗本願寺派実践運動のスローガンが、「結ぶ絆から、広がるご縁へ」と掲げられています。人と人との絆の大切なことは多くの方々に知られているところですが、浄土真宗本願寺派では、人と人との絆を通じて、ご開山親鸞聖人がお示しくださいました阿弥陀如来の本願のご縁を多くの方々にお伝えすることを目標に掲げたのでありましょう。
この度の報恩講では、この如来さまの他力のご縁を深く味わい、仏徳を讃歎させていただきたいと思います。
特に親鸞聖人が「真実の教」とお示しくださった『大無量寿経』のご文をご讃題に戴き、お話を進めさせていただきます。
17日(火)
18日(水)
19日(木)
20日(金)
廣輪会(報恩講) 法要 11:00~11:30 法座 13:30~14:30
 (調声・法話)木下 慶心/本願寺津村別院輪番
21日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 岩田 利弘/本願寺派布教使(大阪教区島中南組西養寺)/光炎王仏を味わう
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
21日(土)「 光炎王仏(こうえんのうぶつ)を味(あじ)わう 」
岩田 利弘(いわた としひろ)(大 阪)
『正信偈和讃』のおつとめで、なじみ深い六首目のご和讃を拝読し「十二光」の一つ「炎王光」を味わってまいります。
「炎王光」とは、光明の中で最もすぐれた光明の仏さまであり、諸仏にこえすぐれた阿弥陀さまにふさわしい別名であります。
ご和讃に「三塗の黒闇ひらくなり」とありますが、地獄・餓鬼・畜生の苦から解放されるとは、どういうことでしょうか。
ともどもに阿弥陀さまの光明のぬくもりにふれさせていただきましょう。
22日(日)
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 平戸 昭乗/本願寺派布教使(大阪教区豊島南組源福寺)/仏の目線・私の目線
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
22日(日)「 仏(ほとけ)の目線(めせん)・私(わたし)の目線(めせん) 」
平戸 昭乗(しょうじょう)(大 阪)
私たちは自分の力で物事をしっかりと見定めていると思っています。人生もある程度経験を積みますと、見ただけである程度のことは分かるようでもあります。自分の顔も鏡を見て知っているつもりですが、実際の私の顔は鏡の顔と左右がまるっきり逆なのであります。この私の目線による判断が浄土真宗では邪魔になるのです。仏さまの目線は、鏡に写った私ではない実際の私に対する目線なのです。仏さまの心はその目線から生まれるのであります。
23日(月)
24日(火)
25日(水)
26日(木)
27日(金)
28日(土)
土曜講座 13:30 ~ 15:00
 野村 康治/本願寺派布教使(大阪教区中島東組瑞松寺)/「いろはにほへと」に諸行無常を聞く
【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
28日(土)「 「いろはにほへと」に諸行無常(しょぎょうむじょう)を聞(き)く 」
野村 康治(のむら こうじ)(大 阪)
「いろはにほへどちりぬるを」諸行無常「わがよたれぞつねならむ」是生滅法「うゐのおくやまけふこえて」生滅滅已「あさきゆめみじゑひもせず」寂滅為楽に『経典』が言葉として残されてきた言葉を窺わせていただきます。その上で、宗祖の『御伝鈔』が文字と絵で相続されていることを讃嘆させていただきます。
29日(日)
日曜講演 10:30 ~ 12:00
 岩津 成道/本願寺派布教使(大阪教区大鳥南組浄念寺)/価値のある日暮し
【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
29日(日)「 価値(かち)のある日暮(ひぐら)し 」
岩津 成道(いわつ じょうどう)(大 阪)
私たちの日暮しとは、少しでも都合のよいように、世間を渡っていきたいと思い続けています。私たちは、自己中心的なものの見方をしています。
阿弥陀さまは、慈悲の活動として、その私を慈しみ、育んで下さっているのです。様々な不安や悩みの中にいる私のところに、南無阿弥陀仏の名号となり、至り届いて下さっているのです。私たちが今、阿弥陀さまと共に歩む日暮しの確かさを知らされるのです。
30日(月)