大阪教区
事業計画
2022(令和4)年度 事業計画
1.「子ども・若者ご縁づくり」―キッズサンガをさらに―組実践活動《教区策定事業》
「子ども・若者ご縁づくり」推進の一環として、組において各寺院の活動に資するための、組独自の事業を計画し実践・活動する
2.若者層へのご縁づくり
お寺との接点(つながり)のない若者層に接点をつくる事業を展開する
3.「子ども・若者ご縁づくり」サポーター養成研修協議会
組における「ご縁づくり」の推進役であり相談窓口であるサポーターを対象として開催
4.寺院子弟のつどい ( 寺院子弟研修会 )
教区内の幅広い年代層が参画し、寺院子弟としての自覚と研鑽を深め、次代を担う「ご縁づくり」を推進する人の育成の場として開催
5.「子ども・若者ご縁づくり」推進啓発
ご縁づくり推進に関する情報提供や意識啓発を目的に広報紙・教材等を作成
6.「子ども・若者ご縁づくり」教区マネージャー派遣申請
組における推進活動の一助として、趣旨説明や情報提供のため教区マネージャーを派遣する
子ども・若者の定義とは
※子ども
乳幼児期、学童期及び思春期にある者を指します。
※若 者
思春期、青年期の者、場合によっては40歳未満のポスト青年期を含みます。ポスト青年期は、青年期を過ぎ、大学などにおいて社会の各分野を支え、発展させていく資質・能力を養う努力を続けている者や、 円滑な社会生活を営む上で困難を有する40歳未満の者をさす
用語について
「青少年教化」を「子ども・若者ご縁づくり」に…
青少年
乳幼児期から青年期までの者をさす。
なお、乳幼児期からポスト青年期までを広く「ご縁づくり」の対象とするということを明確にするため、「青少年」に代えて「子ども・若者」という用語で取り組みを行っていきたいと思います。
参 考
※乳幼児期は、義務教育年齢に達するまでの者をさす
※学童期は、小学生の者をさす
※思春期は、中学生からおおむね18歳(高校生)までの者をさす
※青年期は、おおむね18歳からおおむね30歳未満までの者をさす
上記用語は、「子ども・若者ビジョン」~子ども・若者の成長を応援し、一人ひとりを包摂する社会を目指して~(平成22年7月子ども・若者育成支援推進本部決定;内閣府)で規定されたものに依っています。
〈「子ども・若者ご縁づくり」基本方針〉より