月刊誌『御堂さん』
次号の主な内容・バックナンバー
次号の主な内容
『御堂さん』2025年3月号

大特集「終着駅は始発駅」
月刊誌『御堂さん』は、3月号をもちまして、現状の誌面構成での最後の発刊を迎えます。そして、新年度の明年4月号からは、連載内容等を一新し、新たなスタートを迎えます。出会いは別れ、別れは出会い。3月は卒業のときです。一つのことに終止符を打ち、また新たな世界に転換していく。そうした、いろんな人生模様を紹介いたします。
フォトエッセー『花びらの便り』
日本人は、それぞれの時代ごとに春をよろこび、愛でてまいりました。平安時代には、早朝の夜明けごろの趣きを・・・。江戸時代には、春の海がゆっくりと波打つようなのどかな風景を・・・。明治から昭和には、「春の小川」の様子を・・・。
そして令和の現在、「春のよろこび」とは、どのように表現されるのでしょう。京都の四季をメインテーマに、「現代の春のおとずれ」をよろこび、愛でることができるような企画にさせていただきたく存じます。
彼岸法話
(登場者)花岡静人
登場者(※登場順、敬称略)
登場者(※登場順、敬称略)
ダンカン(お笑いタレント)、今成亮太ス(元プロ野球選手)、
酒井とおる(元漫才コンビ)、髙田 明(ジャパネットたかた・前社長)
ナ酒 渚(元尼神インター)、菅 純和(御堂さん編集長)、稲田大樹(写真家)
バックナンバー
『御堂さん』2025年2月号

特集 正解のない人生を歩むなかで ズレたらダメですか
「社会とのズレ」による炎上が、あちこちで起きています。
しかし、「ほんのちょっとしたこと」を発信することで、人を、そこまで袋叩きにする必要があるのか?と、疑問に思うことも少なくありません。「社会(世間)の一般的な常識や感覚とのズレ」から、今の世の中が「生きづらい」と感じる人も多いと聞きます。
そもそも「社会とのズレ」とは何なのか?ご一緒に考えてみましょう。
エッセー 後悔先に立たず バカやろーの後始末
普段、「本性という瓶」に「理性という蓋」をしながら生きている私たち。
些細な事がきっかけとなって、「押さえ込んでいた理性の蓋」が開き、「一瞬の怒り」、「その場の感情」を相手にぶつけてしまいます。ついつい吐き出してしまった「バカヤロー」という言葉への「後悔や後始末」をお聞かせいただきます。
登場者(※登場順、敬称略)
登場者(※登場順、敬称略)
山本浩之(フリーアナウンサー)、小原ブラス(タレント/コラムニスト)
尹 雄大(インタビュアー/作家)、西川忠志(俳優)
フィフィ(タレント)、西堀 亮(お笑いコンビ「マシンガンズ」)
『御堂さん』2025年1月号

新春インタビュー みうらじゅんのマイ境地
個性的な活動で知られる、みうらじゅんさんの、仏教とのかかわりや考えをインタビューにてお聞かせいただきます。
知らされた命の現実 四苦を生き抜く
人間にとって、老と病と死が苦しみであることは分かります。
しかし、仏教では「生」も苦しみだというのです。
何故、生が苦なのかを、創作講談で語っていただき、改めて避け難い「四苦」の現実の姿を
伺ってみましょう。
登場者(※登場順、敬称略)
登場者(※登場順、敬称略)
旭堂南雲(講談師)
落合恵子(作家/クレヨンハウス主宰)
堀ちえみ(歌手/タレント)
森永卓郎(経済アナリスト)
佐々木閑(仏教学者/花園大学特別教授)
『御堂さん』2024年12月号

それぞれの2024 三世代ジャーナル
それぞれの世代によって、関心のある事や注目点は異なります。ですから、同じ1年を振り返っても、それぞれ少しずつ色合いの違う「感情」や「感想」が浮かび上がってくるのではないか・・・。という思いから、「Z世代」、「ミレニアル世代」、「戦中・団塊世代」の3世代代表の方に2024(令和6)年を振り返っていただきます。
※川中だいじさん、川﨑美千江さん、大谷昭宏さんの3名にご登場いただきます。
108の音に我を思う 煩悩ってなんですか?
年末の除夜の鐘は、年中行事の一つとして、多くの人々に親しまれています。仏教とは切っても切れない「煩悩」というものを、龍谷大学非常勤講師、行信教校講師の上野隆平さんに紐解いていただきます。
登場者(※登場順、敬称略)
登場者(※登場順、敬称略)
川中だいじ(日本中学生新聞記者)
川﨑美千江(ABCテレビ『おはよう朝日です』コメンテーター)
大谷昭宏(ジャーナリスト)
上野隆平(龍谷大学非常勤講師、行信教校講師)
『御堂さん』2024年11月号

提言 真の働き方改革とは 傍楽(はたらく)ということ
「働く」とは「傍楽」だと教わったことがあります。自分が働くと他人が楽になる。この心は、どのように体現されているのでしょうか?川口加奈さん、山口絵理子さん、窪田和美さんの3名にお話を伺います
囲んで満たすお腹とキズナ 思い出の釜の飯
食卓を囲む文化も、次第に希薄になっている昨今。食事を共有する大切な意味について、今一度、考えてみましょう。お笑いコンビ 笑い飯・哲夫さん、落語家 林家笑丸さんのお二人に、思い出話をまじえて伺います。
登場者(※登場順、敬称略)
川口加奈(認定NPO法人『Homedoor』理事長)、
山口絵理子(株式会社マザーハウス代表取締役)、
窪田和美(龍谷大学名誉教授)
笑い飯・哲夫、林家笑丸 ほか
『御堂さん』2024年10月号

報恩講特集 エッセー 〇〇くれるストーリー 人生 もらうばかり
「刺激をくれる人」、「叱ってくれる人」、「親にしてくれた人」「食べてくれる人」など、「いろんなことを教えてくれる人」がいるからこそ、私たちは何をするにしても、頑張ることができ、喜ぶことができます。そうした方々の存在の「大きさ」「ありがたさ」「よろこび」等についてお聞かせいただきます。
超特急の仕事人 新幹線整備の速さの流儀
青いユニフォーム姿の新幹線整備の方々が颯爽と乗り込み車内整備を始めます。時間にして約7分間。世界一と言われる新幹線の乗り心地の良さを演出し、快適な空間を提供くださる関西新幹線ザービックの皆さまのらつ腕ぶりを、お届けいたします。
登場者(※登場順、敬称略)
古館伊知郎、旭堂南左衛門、
みなと鈴、和田明日香、松島法城
関西新幹線サービック
『御堂さん』2024年9月号

彼岸特集 先祖のリクエスト
亡くなった人は物を言わないというのは本当でしょうか。よく耳をすませば、きっと聞こえてきますよ。
敬老の日特集 注文をまちがえる料理店
一体、人間の価値観とはなんだろうと思うことがあります。話題になっている、「注文をまちがえる料理店」の発起人である、小国士朗さんの思いをお聞きしてみました。
登場者(※登場順、敬称略)
間 寛平、大島花子
荒 妃郁、箕牧智之
八幡真衣、小国士朗 ほか
『御堂さん』2024年8月号

時代が求めたフォークソング
一つの時代の象徴だった名曲、『神田川』。今年でデビュー55周年を迎えた、南こうせつさんが語る、令和という時代の世相と音楽への想いです。
妖怪 見いつけた
電気のない時代、昼は人間の世界、夜は妖怪変化の世界と、住み分けが出来ていました。夜を明るくした人間は、妖怪など迷信だ、気の迷いだと片づけるようになりました。でも、妖怪は私の内に潜むものでもあるのです。さあ、妖怪とは何か。その正体を探りましょう。
ともに歩む能登への想い
自衛隊の関係者が、「日本で最も災害が起きてほしくない地域で起こった災害」と嘆いた、能登半島地震から8カ月。過去の大地震の体験者からのメッセージです。
お盆随想
「老病死の覚書き」太田信隆
登場者(※登場順、敬称略)
南こうせつ、東ちづる、松本康太
稲垣栄洋、松田咲香、堀内正美
佐藤美香、大塚亜由莉、舛田那由他 ほか
『御堂さん』2024年7月号

パラに生かされて
22競技549種目、4400人のアスリートの熱戦が始まります。選手たちが語る、8月のパリ 2024パラリンピックへの思いです。
お札の顔に歴史あり
20年ぶりに紙幣のデザインが変わります。福沢諭吉から渋沢栄一へ。肖像に使われる人物は、どんな理由で選ばれているのでしょう。
登場者(※登場順、敬称略)
土田和歌子、乗松聖矢、木村敬一
瀬立モニカ、二宮清純、河合 敦 ほか
『御堂さん』2024年6月号

怒りの取扱説明書
「アンガーマネジメント」が、話題になっています。思わずカッと頭にくる、怒りや腹立ち。それをコントロールする秘訣はあるのでしょうか。
思い出を紡ぐお話
6月は「時の記念日」。誰にでも忘れられない、自分自身の時の記念日があるものです。
登場者(※登場順、敬称略)
中川 淳、露の団姫、坂本冬美、大林賢将(ゼウス)ほか