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毎月の法要・法座・行事

晨朝勤行

〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_2407)

※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。

2024年7月の法要・法座・行事

7月1日(月)
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朝の仏教講座(晨朝に引き続き) 7:00 ~
元クリニック肥田薬剤師 肥田 眞琴

 願われて生きる

私達は、人として生まれたのを、当然の事のように受け止め、当たり前と思い、人間中心自己中心の生き方をしている。朝目覚め、身体が動き、息を吸い、心臓が動いている事に、驚きを感じていない。食事をしている時も、他の生命をいただいている事に気付いていない。お腹がすいたから食べる。他の生命を食し、我が身としている。胃や心臓も、自分の思いに関係なく、働いてくれている。そんな当たり前の生活が、ありがたい生活と、気付かせて頂く。それが仏教の第一歩。仏教とは、目覚めの宗教です。

7月2日(火)
7月3日(水)
7月4日(木)
7月5日(金)
7月6日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】西原 法興(にしはら ほうこう)

聞くこと・信じること

『無量寿経』には「聞其名号、信心歓喜」と説かれ、親鸞聖人は「信巻」に「生起本末を聞きて疑心有ることなし」とお示しされています。浄土真宗のキーワードは「聞」と「信」と言ってもよいでしょう。しかし聞と言っても単に聞いてさえいればそれでよいのか。信と言っても、ただ疑わないことを信と言ってよいのか。そこで今回は、この聞と信との関係をお話し致します。本願力回向の信心であることを明らかにするものです。

7月7日(日)
津村仏壮一泊研修会(山口方面) (至8日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】葛野 洋明(かどの ようみょう)

さまざまなことがある人生を救う

浄土真宗は阿弥陀さまのお救いです。人それぞれ、さまざまな課題に直面しています。その一つ一つの課題をうまくクリアできればよいのですが、なかにはどうしてもクリアできない課題もあることでしょう。人生のさまざまなことに振り回されている私を、阿弥陀さまはどのようなお救いを与えてくださっているのでしょうか。 阿弥陀さまの抜本的なお救いを、皆さまとあらためてご一緒に、味わいよろこばせていただきます。

法友会例会 13:30 ~
廣輪会例会 13:30 ~
7月8日(月)
7月9日(火)
7月10日(水)
7月11日(木)
7月12日(金)
津村仏婦役員会 10:00 ~
津村仏婦例会 13:30 ~
7月13日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】天岸 淨圓(あまぎし じょうえん)

浄土真宗を開く

今年は親鸞聖人が浄土真宗を開かれて八〇〇年目に当たります。なぜ聖人が浄土真宗という名前を用いて阿弥陀さまの教えを伝えようとされたのか、その心をたずねてみようと思います。特に親鸞聖人には法然聖人という師匠がおられ、既に浄土宗を開いておられました。どのような事情があって浄土真宗を開かれたのか。二つの宗はどう違うのかを親鸞聖人のお言葉を通してうかがってゆきます。

7月14日(日)
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常例布教 (至17日)
【京都府】苗村 隆之(なむら たかゆき)

大悲のぬくもり

毎日、笑ったり怒ったり落ち込んだりと、一喜一憂する私の日暮らしは、実は阿弥陀さまのお慈悲の真っ只中でありました。浄土真宗のみ教えを聞いたとしても、人生の悩みは尽きない。でも、このみ教えに出遇うったからこそ、違った風景が見えることのあります。できるだけ、身近な体験から、阿弥陀さまの大悲のぬくもりを味わいたいと思います。

常例布教スケジュール
14日 ①13:30~
15日 ➀7:00~ ➁10:30~ ➂13:30~
16日 ①7:00~ ➁10:00~ ➂13:30~
17日 ①7:00~ ➁10:30~

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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】保田 正信(やすだ しょうしん)

生まれてきてよかったんだ

阿弥陀さまは、本当の私を見抜き、見抜いた上で決して捨てない仏さまです。その限りなく優しいまなざしに「私が生まれてきた意味」を聞かせていただきましょう。できるだけ楽しくわかりやすくお話しすることを心がけます。初めての方もおまいりください。

7月15日(月)
宗祖月忌逮夜法要 13:30 ~
7月16日(火)
宗祖月忌日中法要 10:00 ~
7月17日(水)
7月18日(木)
7月19日(金)
7月20日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】朝山 大俊(あさやま だいしゅん)

親鸞一人がためなりけり

親鸞聖人がいつも弟子たちに語られていたとされるお言葉「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずればひとへに親鸞一人がためなりけり」のおこころを伺ってまいります。

7月21日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】 野世 真隆(のせ しんりゅう)

立教開宗800年を迎えて

昨年に親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年の慶讃法要がお勤めされました。つまりは親鸞聖人によって導かれたこの浄土の真の教えが800年間人から人へと相続されてきたということ、これは大変尊いことであって、尚且つ決して裏切られることのない真の教えであったということが示されたと言うことです。世間では最近改めて宗教そのものが問われだしている中で、今私たちはこのみ教えに出遇えたことを大いに慶んでいきたいものです。

7月22日(月)
7月23日(火)
世話人会 10:30 ~
7月24日(水)
7月25日(木)
詳細
北御堂相愛コンサート 12:25 ~

津村仏壮例会 17:00 ~
7月26日(金)
廣輪会役員会・発送 10:00 ~
7月27日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】東 承子(あずま しょうこ)

愚者になるとは

親鸞聖人の師である法然聖人は、「浄土宗の人は愚者になりて往生す」と述べておられます。愚者になるとはどういうことでしょうか。私自身、幼い頃に、「えらいねー」とほめられることはあっても、「愚かだねー」とほめられたことはありませんでした。「愚者になりて」という言葉には、人間としての成長があったということといただいております。そのことを、皆さんと共々にお味わいさせていただきたいと思います。

7月28日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】長谷川 毅正(はせがわ きしょう)

愚者になりて往生す

我等の佛道は智慧を磨き賢くなってゆく道ではないのです。愚者に落ち着くところに御佛の慈悲と智慧が至り届きます。自分の物と思っている教義や知識を〇〇捨てて内も外も飾らない人間、欲ばりで自己中心の煩悩具足の凡夫、それが佛さまの目あてであります。総て萬の事につけて賢き思いを具せずしてただほれぼれと佛のご恩の深重なることを常に思い念佛申す日暮らしを待っておいでの佛さまです。心空しく愚か者の所に落ち着くときその身に佛さまが入り充ち満ちてくださいます。お称名 

7月29日(月)
7月30日(火)
7月31日(水)

朝の仏教講座
毎月1日 7:30頃~8:15頃
1日朝7時の「お晨朝(おじんじょう)」(朝の読経)の後に開催いたします。
晨朝勤行
朝のお参りのことを「晨朝(じんじょう)」といいます。 朝のひとときを、ご一緒に過ごしてみませんか。
常例布教
毎月14日~17日
全国各地からやって来るお坊さんによる仏教のお話です。
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