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毎月の法要・法座・行事
晨朝勤行
〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_2412)※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。
2024年12月の法要・法座・行事
- 12月1日(日)
- 朝の仏教講座(晨朝に引き続き) 7:00 ~
- あそかビハーラ病院 ビハーラ僧 渡辺 有(わたなべ ゆう)
ビハーラの現場から見えるもの
仏教では、人は生まれたからにはこの世の命を終えてゆかねばならないと説きます。しかし、いざ大切な人が亡くなったとき、自身の命の終わりを告げられたとき、仕方ないと簡単に受け入れることができるでしょうか。あそかビハーラ病院、緩和ケアの病院です。入院される方は治療する術がないと告げられた末期のがん患者さん。患者さんとの関わりを通して、私たちのいのち、そこへ届く浄土真宗のみ教えについて考えさせていただきます。
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】松永 徳成(まつなが とくじょう)
願われて生きる
浄土真宗の宗祖親鸞聖人はご和讃の中で、「無明長夜の灯炬なり智眼くらしとかなしむな」とお示し下さっています。智眼とは何か、私たちの眼とはどう違うのか。当日は、仏さまがご覧になられている世界と私たちが見ている世界の違いについて窺いながら、願われて生きるいのちについて考えます。
- 12月2日(月)
- 津村仏婦御堂筋清掃活動 10:30 ~
- 12月3日(火)
- 12月4日(水)
- 12月5日(木)
- 津村仏壮例会 17:00 ~
- 12月6日(金)
- 12月7日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】不死川 浄(しなずがわ じょう)
念仏一つの救い
浄土真宗はただ念仏の教えです。なぜ念仏一つで救われるのか?阿弥陀如来は、煩悩のなくならない凡夫を救うにはどうすればよいかを長い間考えに考え、名号を成就され、凡夫が救われる法を完成されたのです。凡夫の救いは無条件の救いであり、念仏の中にすべての功徳を込め、誰でも易しく称えられるように念仏となり、一切衆生の口から出るように仕上げられたのです。念仏は人間の行ではなく、如来さまの行であり、如来さまが念仏となり、私たちの口から出てくださっているのです。
- 12月8日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】髙田 慶慈(たかだ けいじ)
仏壇じまいと墓じまい
このことを私も依頼されたり、また相談を受けたりする機会が最近増えてきました。たった3、40年前にはこんなことはめったになかったと思います。いろんなことが非常に速く変わっていく世の中ですが、淋しいことです。手を合わせる場所というのは、日常生活においてひととき別の空気を感じるところだと思います。見てくださっているところです。蓮如上人の「本尊ハ掛ヤブレ…」また「当流ハ木像ヨリハ絵像…」のお言葉を聞いて、自ら問い、そして次に伝えましょう。
- 12月9日(月)
- 12月10日(火)
- 12月11日(水)
- 12月12日(木)
- 12月13日(金)
- 津村仏婦役員会 10:00 ~
- 津村仏婦報恩講 13:30 ~
- 12月14日(土)
- 常例布教 0:00 ~ (至17日)
- 【滋賀県】藤田 朋之(ふじた ともゆき)
問いから仏様のお心を味わう
普段、住職として日暮らしをしていますと、ご門徒の皆さんから色んな質問を受けることがあります。「お勤めに違いはあるのですか?」「何のために法事を勤めるのですか?」、「仏さまの話を聞いて、何の役に立つのですか?」。いざ、お答えしようと思っても意外と難しい問いが多くあります。皆さんはどうお答えになるでしょうか。そんなご門徒の皆さんからの問いを通して、仏さまのお心をご一緒に味わっていきたいと思います。
常例布教スケジュール
14日 ①13:30~
15日 ➀7:00~ ➁10:30~ ➂13:30~
16日 ①7:00~ ➁10:00~ ➂13:30~
17日 ①7:00~ ➁10:30~
- 12月15日(日)
- 宗祖月忌逮夜法要 13:30 ~
- 12月16日(月)
- 宗祖月忌日中法要 10:00 ~
- 12月17日(火)
- 法友会例会 10:30 ~
- 12月18日(水)
- 12月19日(木)
- 12月20日(金)
- 仏具磨き
- 12月21日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】渡邉 大祐(わたなべ だいゆう)
悲しみを通して見えるもの
悲しみに遭いたい人はいないでしょう。選んで悔しい思いをしたい人もいないと思います。しかし望もうとも、望むまいともやってくるのが、悲しみや悔しさでは無いでしょうか。そんな悲しみにも、遭わないと見えないものがある。悔しい思いを経験するから分かる事もあるはずです。ご法義を聴くご縁の中に、哀しみが消え去る事は無くても、すっかり向き合い方が変わることはあります。ご一緒に心を傾けご法義を聴くご縁をいただきたいと思います。
< お知らせ >
年内 12月28日(土)、29日(日)は、法座の開催はありません。
2025(令和7)年の法座は、1月11日(土)より開催いたします。
- 12月22日(日)
- 北御堂キッズサンガ 10:00 ~
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】加藤 真悟(かとう しんご)
かはら・つぶてを、こがねとする
親鸞聖人がお過ごしになられた時代は、権力争いのための戦乱が続き、さまざまな厳しい災害にも、度々見舞われる社会状況にありました。そのような時代の中、どのような人々が、お念仏の教えに出遇っていかれたのか…。その一端を訪ねてみたい思います。
< お知らせ >
年内 12月28日(土)、29日(日)は、法座の開催はありません。
2025(令和7)年の法座は、1月11日(土)より開催いたします。
- 12月23日(月)
- 廣輪会役員会・発送 10:00 ~
- 12月24日(火)
- 12月25日(水)
- 北御堂相愛コンサート 12:25 ~
- 12月26日(木)
- 12月27日(金)
- 別院/教務所 事務終了式(夕刻)
- 12月28日(土)
- 12月29日(日)
- 12月30日(月)
- 12月31日(火)
- 除夜会 23:00 ~
- 除夜の鐘の集い 23:45 ~