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毎月の法要・法座・行事
晨朝勤行
〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_2001)※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。
2020年1月の法要・法座・行事
- 1月1日(水)
- 元旦会 6:00 ~
元旦会(がんたんえ)
新年はじめの法要「元旦会」をお勤めいたします。ご一緒に、新たな年を「心のふるさと 北御堂」でお迎えくだいさい。
※お勤めに引き続き、ご流盃の儀がございます。なお、お酒の振る舞いですので、お車等でお越しの方はご参拝のみでお願いいたします。
- 1月2日(木)
- 1月3日(金)
- 1月4日(土)
- 1月5日(日)
- 1月6日(月)
- 1月7日(火)
- 1月8日(水)
- 津村別院(御用始め)
- 1月9日(木)
- 津村別院・大阪教区教務所 新年互礼会 16:00 ~
- 1月10日(金)
- 津村仏婦役員会 10:00 ~
- 津村仏婦例会 13:30 ~
- 1月11日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】山本 攝叡(やまもと せつえい)
現代(げんだい)こそ仏教(ぶっきょう)のこころを
現代人は、宗教を学ぶ機会を失ってしまいました。学校はもとより、家庭でも祖父母と同居しないので、先人の考え方にふれる機会がなくなったのです。多くの人は仏教を古いもの、堅苦しいものと考えていますが、逆に仏教ほど先入感にとらわれず、柔軟にものを見る宗教はないのです。現代は、人間関係に悩む人が少なくありません。そのような人こそ一度立ち止まって、自分の見ている世界、そして自分自身のすがたを、見直してみてはどうでしょうか。
- 法友会例会 15:30 ~
- 1月12日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】義本 弘導(よしもと こうどう)
お正信偈(しょうしんげ)の十二光(じゅうにこう)を味(あじ)わう
『正信念仏偈』を勤めが始まってしばらくすると、「重誓名声聞十方」とお唱えした後に、唐突に「普放無量無辺光〜」と十二光の名前が羅列されます。そして、「一切群生蒙光照」とおっしゃった後に、また何もなかったかのように、「本願名号正定業」と続きます。この部分の何が気になるかと言いますと、「重誓名声聞十方」は、名号のことをおっしゃっています。そして、「本願名号正定業」は、その名号を私たちが称える称名のことをおっしゃっています。お勤めをしながら、いつも名号と称名を続けるほうがわかりやすいのになあと思うのですが、なぜ、その間に十二光を挟まれたのかが不思議でならなかったのです。それが、ある時、雷が教えてくれました。さて、何を教えてくれたのでしょうか。
- 1月13日(月)
- 1月14日(火)
- 常例布教(至17日) (至17日)
- 【和歌山教区】伊井 智雄(いい ちゆう)
阿弥陀(あみだ)さまのお慈悲(じひ)のおこころ
14日 午後1時30分~
15日 ➀午前7時00分から ➁午前10時30分 ➂午後1時30分~
16日 ➀午前7時00分から ➁午前10時00分 ➂午後1時30分~
17日 ➀午前7時00分から ➁午前10時30分
阿弥陀さまという仏さまはお慈悲の仏さまです。私たちに対して、どうしろ、こうしろと指図をなさいません。私たちに対して条件をつけて合格、不合格などと採点をなさいません。何をおいてもこの私を救わずにはおかぬと先んじて願いを持ち、仏さまの方からこの私に届きはたらいてくださいます。阿弥陀さまのお慈悲のおこころを共々にお聞かせいただきます。
- 1月15日(水)
- 宗祖月忌逮夜法要 13:30 ~
- 1月16日(木)
- 宗祖月忌日中法要 10:00 ~
- 1月17日(金)
- 職域布教(株式会社ミツトヨ) 16:30 ~
- 1月18日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】加藤 真悟(かとう しんご)
私(わたし)の歩(あゆ)む道(みち)
これほどまでに情報があふれ、その情報に振り回される時代が、かつてこれまでにあったでしょうか?それでも、それぞれが幸せを求めながら、不安いっぱいに自らの道を模索しています。この度は、なぜ、阿弥陀さまが私のためにお念仏の道を選んでくださり、お勧めくださるのか・・・・そのお心をたずねさせていただきたいと思います。
- 1月19日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】大野 孝顕(おおの こうけん)
聖人(しょうにん)一流(いちりゅう)の御勧化(ごかんけ)
本願寺第八代蓮如上人は浄土真宗のみ教えにかなった「御同朋・御同行」の集団の形成を目指され、一番大切な「ご信心」をわかりやすく伝えようと『御文章』を書かれました。私はつかの間の人生を愛と憎しみの煩悩にかき乱され、生きている意味も知らず、“いのち”終えていく方向も分からず、空しく過ごしてきました。そんな私に「我をたのめ、必ず救う」と大悲の心をおこしてくださる仏さまの名乗りが「南無阿弥陀仏」です。それを聞き、わが身を仏さまにゆだね、遇(あ)うことのできた慶びを「お救いくださいましてありがとうございます」とご恩を申し上げるばかりなのです。その信心が正因(しょういん)であることを明確にされたのが『御文書』五帖第十通に書かれている「聖人一流の御勧化のおもむき」です。
- 廣輪会例会 13:30 ~
- 1月20日(月)
- 津村別院/大阪教区教務所 振替休日
- 1月21日(火)
- 勤式練習所Aクラス 18:00 ~
- 1月22日(水)
- 1月23日(木)
- 勤式練習所Bクラス 18:00 ~
- 津村仏壮役員会・幹事会・例会 18:00 ~
- 1月24日(金)
- 最勝講報恩講 10:30 ~
- 勤式練習所Cクラス 18:00 ~
- 1月25日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】不死川 浄(しなずがわ じょう)
如何(いか)に死(し)を超(こ)えていくか
仏教は生死(しょうじ)を超えることを目的としています。安心して生き、安心して死んでいけることです。どうすれば安心して死んでいけるのでしょうか。まず、命の帰っていく処(ところ)、人生の目的地を知ることです。そしてどんな時でも私を支え、導いているハタラキに気づくことです。私たちの命は自分のものではありません。自分の命と執着するから死が怖いのです。無量の寿(いのち)、無量の縁によって生かされている命です。死の縁が来たら、いま私を生かしてくださっている無量寿の世界へ帰らせてもらうのです。
- 1月26日(日)
- 北御堂キッズサンガ 10:00 ~
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】宮部 誓雅(みやべ せいが)
法蔵因(ほうぞういん)位(に)の時(とき)
阿弥陀さまがまだ法蔵菩薩というご修行の身であられた時、お師匠である世自在王仏のみもとで、この私(一切衆生)をどうすれば救うことが出来るであろうかと「覩(と)見(けん)」されたとあります。その結果、「煩悩具足の凡夫」と見抜かれたのでした。この度は、煩悩具足の凡夫と言われた私とはどのような存在であるのか、またどのような救いの手立てであったのかを皆さまと共に味わってまいりたいと思います。
- 1月27日(月)
- 津村別院/大阪教区教務所 振替休日
- 1月28日(火)
- 津村仏婦発送 10:00 ~
- 1月29日(水)
- 廣輪会発送・役員会 10:00 ~
- 1月30日(木)
- 北御堂相愛コンサート 12:25 ~
- 1月31日(金)
- 藤美会例会 10:30 ~