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毎月の法要・法座・行事

晨朝勤行

〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_2410)

※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。

2024年10月の法要・法座・行事

10月1日(火)
朝の仏教講座(晨朝に引き) 7:00 ~
10月2日(水)
10月3日(木)
10月4日(金)
10月5日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】西上 義昭(にしがみ ぎしょう)

 間違いない

お聴聞を重ねてくださるお方の中にも、時々「死んだら終わり」だとか「死んだら何もわからない」と言われる方も見受けられます。悲しいことではありますが、だからこそ、この口から出て、耳に届くお念仏となってくださった仏さまを改めて有り難くお味わいをさせていただきたいと思います。仏さまが、「間違いない」「必ず救う」と私より先に私のために用意周到に選び取ってくださったお念仏を聞かせていただきましょう。

10月6日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】牧 教寿(まき きょうじゅ)

仏恩

仏教では、「四恩」ということが説かれています。この「四恩」とは、「父母の恩」、「衆生の恩」、「国土(社会)の恩」、「仏さまの恩」のことであります。「恩」という字は、「心」の上に「因」がのせられています。それは、私の心が育まれる因(たね)が「恩」にあることを示してくれています。また、古代インドの言葉で、『感謝・恩』の意味は「なされたことを知る」だそうです。このたびは皆さまと共に「四恩」を通して、「阿弥陀さまのご恩」を味わっていきたいと思います。

10月7日(月)
10月8日(火)
10月9日(水)
10月10日(木)
10月11日(金)
津村仏婦役員会 10:00 ~
津村仏婦物故者追悼法要 13:30 ~
10月12日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】水原 真証(みずはら しんしょう)

 煩悩とどう付き合うか?

仏教では私たちの「苦」の原因は外側にあるのではなく、自分自身の心にあると説き、その心の正体を「煩悩」と言います。修行で煩悩をなくすことは不可能ですが、その正体を把握し、客観的に自身と向き合うことによって、苦しみは人を成長させる一面もあります。私たちが今抱えている煩悩とどのように付き合っていくか…?生きるヒントを尋ねていきます。

10月13日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】佐々木 徹生(ささき てつしょう)

まことの「いのち」を見る眼

私たちは、昨日があったように今日があり、今日があり、今日があるように明日があるにちがいないと信じ生きている。今、別れても、また会いましょうと、さらっと出会い、さらっと別れていく。その時私には一体何が見えているのだろうか。ほんのかすかな「いのち」の影にふれるだけの、幻のような出会いしかない。つかの間の「いのち」故に無限の想いを込めて、実在感をもって生きねばと。親鸞聖人が「如来は衆生を一子のごとく憐念す」ともうされた言葉に、「いのち」を見る眼たる旨を共々に念仏者として確認させていただきましょう。

10月14日(月)
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常例布教 (至17日)
【山口県】樹木 正法(うえき しょうほう)

仏さまを聞く

浄土真宗という宗教は「聞く」宗教といわれます。お寺では年に何回もご法座が開かれ、そこでお話を聞くことをお聴聞といいます。では何を聞くのか。それは講題の通り「仏さま」を聞くのです。では、「仏さま」とはどのような方であり、「聞く」とはどのようなことであるのか。またそれらのことが今の私とどのようにかかわってあるのかということを、この度共々にお聴聞させていただきましょう。

常例布教スケジュール
14日 ①13:30~
15日 ➀7:00~ ➁10:30~ ➂13:30~
16日 ①7:00~ ➁10:00~ ➂13:30~
17日 ①7:00~ ➁10:30~

10月15日(火)
宗祖月忌逮夜法要 13:30 ~
10月16日(水)
宗祖月忌日中法要 10:00 ~
10月17日(木)
10月18日(金)
法友会報恩講 10:30 ~
10月19日(土)
大阪教区布教団 聞法のつどい 13:30 ~
10月20日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】中西 昌弘(なかにし まさひろ)

平等の慈悲

阿弥陀さまの特長は、諸仏といわれる他の仏さまにないはたらきがあります。それはあらゆるいのちを救い取り、みずからと同じ仏さまに仕上げてくださることです。そのことを法蔵菩薩の発願と修行という形で完成してくださったのがご本願であります。私たちはそのご本願のおいわれを素直にお聞かせにあづかり、おおせのままにお念仏を申させていただくばかりです。それが阿弥陀さまのお慈悲につつまれ、お救いにあづかっているすがたなのです。

10月21日(月)
10月22日(火)
10月23日(水)
きたみどう親子さろん(藤美会) 10:30 ~
10月24日(木)
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北御堂相愛コンサート 12:25 ~

10月25日(金)
10月26日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】寺西 覚水(てらにし かくすい)

浄土真宗でよかったね

講題は講師が大学生時代にある先生から聞かせていただいた言葉です。はじめは意味がよく分からなかったのですが、歳を重ねるにしたがって「本当に浄土真宗でよかったなぁ、阿弥陀さまがいてくれてよかったなぁ」としみじみ感じています。

10月27日(日)
北御堂キッズサンガ 9:00 ~
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】木村 義文(きむら がもん)

盲冥を照らす

諸仏の護念証誠は  悲願成就のゆへなれば金剛心をえんひとは弥陀の大恩報ずべじ便所のないマンション。以前から言い古された言葉ですが、改善される気配もないままに原発の再稼働が叫ばれます。それどころか、進歩こそ最優先。便所を作る手間と資金があるのならもっと利潤を。有限の世界での大量生産や消費を促し、真偽不明な情報の氾濫。原発に限らず、様々な分野で排泄物の垂れ流しが当たり前。何かがおかしい。

10月28日(月)
廣輪会役員会・発送 10:00 ~
10月29日(火)
10月30日(水)
廣輪会例会 13:30 ~
10月31日(木)

朝の仏教講座
毎月1日 7:30頃~8:15頃
1日朝7時の「お晨朝(おじんじょう)」(朝の読経)の後に開催いたします。
晨朝勤行
朝のお参りのことを「晨朝(じんじょう)」といいます。 朝のひとときを、ご一緒に過ごしてみませんか。
常例布教
毎月14日~17日
全国各地からやって来るお坊さんによる仏教のお話です。
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