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毎月の法要・法座・行事
晨朝勤行
〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_2311)※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。
2023年11月の法要・法座・行事
- 11月1日(水)
- 11月2日(木)
- 11月3日(金)
- 11月4日(土)
- 11月5日(日)
- 11月6日(月)
- 11月7日(火)
- 11月8日(水)
- 藤美会 9:00 ~
- 11月9日(木)
- 11月10日(金)
- 11月11日(土)
- 報恩講
- 報恩講布教(法要に引き続き) 14:00 ~
- 【北海道】桜庭 尚吾(さくらば しょうご)
阿弥陀さまとご一緒です
『阿弥陀さまとご一緒です』阿弥陀さまってどんな方?分かりやすくお話します。『苦悩の有情を捨てずして』阿弥陀様はなぜ、私を救おうと思い立たれたのか?半崎美子さんの歌を交えてお話します。『何のために…』もし阿弥陀様の救いに出会わなかったら、どうなるのか?『極楽ってどこ?』法然聖人~親鸞聖人の説きぶりをご紹介しつつお話します。
『節談「親鸞さま物語」①今年は、親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要の年。お誕生・得度そして法然さまとの出会いまでをお話します。
「親鸞さま物語」②立教開宗の書『教行信証』を著す動機となった「承元の法難」と、浄土門内の解釈の違いについて、お話いたします。
- 11月12日(日)
- 報恩講
- 報恩講布教(灯びのつどいに引き続き) 14:00 ~
- 【北海道】桜庭 尚吾(さくらば しょうご)
何のために生き、死んだらどうなるのか
『阿弥陀さまとご一緒です』阿弥陀さまってどんな方?分かりやすくお話します。『苦悩の有情を捨てずして』阿弥陀様はなぜ、私を救おうと思い立たれたのか?半崎美子さんの歌を交えてお話します。『何のために…』もし阿弥陀様の救いに出会わなかったら、どうなるのか?『極楽ってどこ?』法然聖人~親鸞聖人の説きぶりをご紹介しつつお話します。
- 11月13日(月)
- 報恩講
- 報恩講布教(日中法要に引き続き) 10:00 ~
- 【北海道】桜庭 尚吾(さくらば しょうご)
節談「親鸞さま物語」①ご誕生~吉水入室
今年は、親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要の年。お誕生・得度そして法然さまとの出会いまでをお話します。
- 報恩講布教(逮夜法要に引き続き) 13:30 ~
- 【北海道】桜庭 尚吾(さくらば しょうご)
節談「親鸞さま物語」②(承元の法難~流罪)
立教開宗の書『教行信証』を著す動機となった「承元の法難」と、浄土門内の解釈の違いについて、お話いたします。
- 11月14日(火)
- 報恩講
- 報恩講布教
- 【大阪】若林 唯人(わかばやし ただと)
悲喜交流
①日中法要に引き続き(10:00~)
②逮夜法要に引き続き(13:30~)「悲しくて、寂しい」としか思えないはずの死別に、「今、ここに還ってきている」と温もりを感じられる。「お浄土で、また会える」と楽しみも抱いていける。「怖くて、虚しい」としか思えないはずの自身の死には、「すべての命に安らぎを与えられる、仏さまに成らせていただくのだ」と尊さまで見出せる。犯した罪の重さに深く沈み、後悔するしかなかったはずの私を、「落としはしない」と抱きかかえてくださる、その力強さ、有り難さに涙することができる。そして、抱かれた温もりに包まれながら、私を救うためにご苦労をおかけした、我が身の愚かさ、恥ずかしさを嘆いていく──。悲しみと喜びが入り交じる、浄土真宗ならではの味わいをご一緒にお聞かせいただきます。
- 11月15日(水)
- 報恩講布教
- 【大阪】加藤 真悟(かとう しんご)
阿弥陀さまの眼差しと浄土
①日中法要に引き続き(10:00~)
②逮夜法要に引き続き(13:30~)「私に注がれる、果てしなく深く、また、大きな大きな阿弥陀さまのお慈悲の世界を、親鸞聖人ご命日法要をご縁に、皆さまと共に味わわせていただければと思います。〈仏身円満無背相 十方来人皆対面(仏身円満にして背相なし 十方より来れる人みな面に対ふ)〉。順境や逆境の中にあって、あちらへこちらへと心揺れ動く私。しかし、いついかなる時も、また、どこにいても、私に決して背を向けることなく、真向に相対し、そして抱きしめてくださるのが仏さまでした。全ての一瞬が仏さまの御手の中だったのです」
- 報恩講
- 11月16日(木)
- 報恩講
- 報恩講布教(日中法要に引き続き) 10:00 ~
- 【大阪】大野 孝顕(おおの こうけん)
凡夫(ぼんぶ)の歩む道
「煩悩具足の衆生は、もとより真実の心なし、清浄の心なし、濁悪邪見のゆゑなり」と親鸞聖人が言われました。私がお浄土を分かってから願生するのではありません。阿弥陀さまが分かってから委ねるのでもありません。真実を何一つ知らない愚かな私の煩悩の真っ只中に、「南無阿弥陀仏」という名号となって阿弥陀さまは顕現されるのです。煩悩の現実の浅ましさ、危なさを知らせ、「南無阿弥陀仏」の呼ぶ声を聞けば、今現に如来さまの心そのものに触れているのです。人間のあり方を『観経』に説かれている韋提希夫人の苦悩の姿から、そして二河白道を通して念仏者の歩む道を味わいたいと思います。
- 11月17日(金)
- 11月18日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】天岸 知之(あまぎし ともゆき)
阿弥陀さまという仏さま
この度の講座では阿弥陀さまがどのような仏さまであるかをお話しさせていただこうかと思います。浄土真宗を聞かせていただく環境も昨今は大きく変化してきました。その様な中で、改めて浄土真宗の根本である阿弥陀さまについて、お伝えさせていただくことが大切だと思い、この度の講座のテーマにさせていただきました。阿弥陀さまのおはたらきが、私たちにどのようなことを伝えてくださるかを、みなさまと共に聞かせていただきたく思います。
- 11月19日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】長谷川 毅正(はせがわ きしょう)
愚者になりて往生す
「愚者になりて往生す」と法然さまより、親鸞さまへのご教示です。智恵をみがき賢くなってゆく道ではないのです。自分の浅い智恵で仏さまの深い智恵をはねつけるからです。私たちは自分に言い聞かせ、愚か者のところに落ち着くところが安心の世界が広がります。自分のものと思っている教養や知識をうち捨てて内も外も飾らない念仏の行者。心空しく愚か者の所に落ち着くときその身に南無阿弥陀仏の仏さまが充ち満ちてくださいます。
- 11月20日(月)
- 11月21日(火)
- 勤式Bコース 18:00 ~
- 11月22日(水)
- 11月23日(木)
- 11月24日(金)
- 振替休日(別院/教務所)
- 11月25日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】髙島 幸博(たかしま ゆきひろ)
安らぎ
み教えが、私たちに響いてくるのはなぜでしょうか。それは、「人生は苦なり」ということから目を逸らさないから。また、その上で、本当に安らぎとは何かを教えてくれるから、ではないでしょうか。この度は、安らぎを与えんとはたらいてくださる阿弥陀さまを、共に喜ばせていただきたいと思います。
- 11月26日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】貴島 信行(きじま しんぎょう)
柔らかなるこころ
親鸞聖人は、阿弥陀さまの救いを信受する人には柔軟心(にゅうなんしん)が恵まれると教えてくださいます。浄土真宗のみ教えを信仰する人にとって、柔軟なこころと生き方とは、いったいどのようなものであるのかを私なりにうかがっていきたいと思います。
- 11月27日(月)
- 廣輪会報恩講 11:00 ~
- 11月28日(火)
- 11月29日(水)
- 廣輪会発送・役員会 10:00 ~
- 勤式Bコース 18:00 ~
- 11月30日(木)
- 北御堂相愛コンサート 12:25 ~