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毎月の法要・法座・行事
晨朝勤行
〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_1902)※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。
2019年2月の法要・法座・行事
- 2月1日(金)
- 朝の仏教講座 ※晨朝に引き続き40分間 ~ 8:20
- 井上 見淳/龍谷大学准教授・中央仏教学院講師/「仏教は役に立ちますか?」
- 【朝の仏教講座】7:00~8:20
(晨朝に引き続き約40分間)
井上 見淳(かとう けんじゅん)/龍谷大学准教授・中央仏教学院講師
「仏教は役に立ちますか?」
龍谷大学の入学生全員に必修で行われる授業。それが「仏教の思想」です。 桜が舞うなか初々しく入学してくる一年生たちですが、当初から、この授業を好意的に受講する学生は、正直に申しまして決して多くはありません。そこに私たちの苦労があるわけですが……。 その中で、しばしば受ける質問が講題の質問です。私は僧侶としてこの質問にある種の違和感を感じます。みなさん方はいかがですか?この質問には、じつは私と仏教の関係をどう捉えていけばよいのか、大切な問いが含まれています。この問いをきっかけに、朝のひととき、皆さま方と共に「私にとって仏教とは何なのか」を浄土真宗のご法義から味わっていきたいと思います。
- 2月2日(土)
- 土曜講座【大阪教区布教団 第2回聞法の集い(併催)】 13:30 ~
- 大阪教区布教団 第2回聞法の集い(併催)
- ●布教実演
巖水 法光(いわみず ほうこう)(大阪教区 川北組 浄覺寺)
森 祐真(もり ゆうしん)(大阪教区 豊島南組 浄久寺)
●まとめの法話
天岸 淨圓(あまぎし じょうえん)(大阪教区布教団副団長)
- 2月3日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 加藤 龍行/大阪・茨田・明光寺/本願寺派布教使/愛別離苦、これもつとも切なり
- 【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
加藤 龍行(かとう りゅうぎょう)(大阪)
「愛別離苦、これもつとも切なり」
ご讃題は、『教行信証(後序)』「真言を採り集めて、、、」をいただきます。 前席では、2018年の今年の漢字「災」を通して、『口伝鈔』に「人間の八苦のなかに…」とあるように愛別離苦を中心に四苦八苦を味わいます。 後席では、『親鸞聖人御消息』を通して、世間の常識をもとに私が考える文章と仏さまの教えを中心に発想し綴られる親鸞聖人との違いを見ていきます。また私が体験した「往生めでたし」と「愛別離苦」との葛藤をお話しさせていただきます。
- 2月4日(月)
- 2月5日(火)
- 2月6日(水)
- 勤式練習所Aクラス 18:00 ~
- 2月7日(木)
- 2月8日(金)
- 勤式練習所Cクラス 18:00 ~
- 2月9日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 西原 法興/大阪・河中北・浄向寺/本願寺派布教使/音と光の仏さま ※法友会併催
- 【土曜講座】【13:30~15:00】
西原法興(にしはら ほうこう)(大阪)
「音(おと)と光(ひかり)の仏(ほとけ)さま」
阿弥陀如来が私たちをお救いくださるためには、何をもってなされるのでしょうか。 親鸞聖人は名号が衆生救済の願いのあらわれであり、その活動相であると示されました。 同時に『正信念仏偈』の初めに「普放無量無辺光・・・」と、如来の光明について十二光を出され、また『讃阿弥陀仏偈和讃』においても、そのお徳を讃嘆されています。 今回は名号と光明の働きによって、衆生が往生成仏の結果を得ることをお話ししたいと考えています。 - 法友会例会 15:30 ~
- 2月10日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 星野 親行/大阪・豊島南・西法寺/本願寺派布教使/心を弘誓の仏地に樹て
- 【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
星野 親行(ほしの しんぎょう)(大阪)
「慶ばしいかな、心を弘誓の仏地に樹て、念を難思の法海に流す」
親鸞聖人の主著『教行証文類』の最後の部分に述べられるお言葉であります。色々な縁の中で日暮らしを重ね、色々な思いを持ってゆかねばならない私たちを支えてくださるおはたらきがあってくださる。 この度も改めてご一緒にそんなところをお聞かせいただきたいと思います。
- 2月11日(月)
- 2月12日(火)
- 晨朝友の会例会 8:00 ~
- 2月13日(水)
- 津村仏婦例会 13:30 ~
- 2月14日(木)
- 常例布教 (至17日)
- 常例布教講師/阿部 信幾(東京)
- 【常例布教】14日(木)逮夜~17日(日)日中
阿部 信幾(あべ しんき)(東京)
蓮如上人は『御文章』の中に「されば南无阿弥陀仏と言うは我等が往生の定まりたる証拠なり」と御示しになられました。この度は、この御言葉を共に味わわせていただきます。 - 第3回常備会 16:00 ~
- 2月15日(金)
- 常例布教 (至17日)
- 常例布教講師/阿部 信幾(東京)
- 【常例布教】14日(木)逮夜~17日(日)日中
阿部 信幾(あべ しんき)(東京)
蓮如上人は『御文章』の中に「されば南无阿弥陀仏と言うは我等が往生の定まりたる証拠なり」と御示しになられました。この度は、この御言葉を共に味わわせていただきます。 - 宗祖月忌逮夜法要 13:30 ~
- 2月16日(土)
- 常例布教 (至17日)
- 常例布教講師/阿部 信幾(東京)
- 【常例布教】14日(木)逮夜~17日(日)日中
阿部 信幾(あべ しんき)(東京)
蓮如上人は『御文章』の中に「されば南无阿弥陀仏と言うは我等が往生の定まりたる証拠なり」と御示しになられました。この度は、この御言葉を共に味わわせていただきます。 - 宗祖月忌日中法要 10:00 ~
- 2月17日(日)
- 常例布教
- 常例布教講師/阿部 信幾(東京)
- 【常例布教】14日(木)逮夜~17日(日)日中
阿部 信幾(あべ しんき)(東京)
蓮如上人は『御文章』の中に「されば南无阿弥陀仏と言うは我等が往生の定まりたる証拠なり」と御示しになられました。この度は、この御言葉を共に味わわせていただきます。 - 廣輪会例会 13:30 ~
- 2月18日(月)
- 勤式練習所Bクラス 18:00 ~
- 2月19日(火)
- 2月20日(水)
- 勤式練習所Aクラス 18:00 ~
- 2月21日(木)
- 世話人会 11:00 ~
- 2月22日(金)
- 職域布教(株式会社ミツトヨ) 16:30 ~
- 2月23日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 藤正史/大阪・南郡・慈光寺/本願寺派布教使/「私たちのちかい」を通して
- 【 土曜講座 】 13:30 ~ 15:00
藤 正史(ふじ まさし)(大阪)
「私たちのちかい」を通して
昨秋、本願寺秋の法要にて、ご門主様より、四ヶ条からなる「私たちのちかい」が示されました。阿弥陀如来のお心をいただき、若年層への普及を想定した文章となっていて、日頃の生活や現実の生き方に言及した内容です。 ところで阿弥陀如来のご本願は、苦悩を抱える凡夫を摂めとり捨てないはたらきです。時に人を傷つける言葉を発し、自分本位に感情を露わにするような迷い深い私をみそなわし救い取るのです。このような凡夫の姿でしかない私が“ちかい”を申す意味とは何でしょうか、ともに味わいたく思います。
- 2月24日(日)
- 北御堂キッズサンガ 10:00 ~
- 日曜講演 10:30 ~
- 森田 瑞穂/大阪・石川北・願行寺/本願寺派布教使/浄土真宗における救いとは?
- 【 日曜講演 】 10:30 ~ 12:00
森田 瑞穂(もりた みずほ)(大阪)
「浄土真宗における救いとは?」
浄土真宗における救いは現当二益であります。現益とは現生正定聚であり、当益は成仏であります。すなわち「生死を超える道」を聞いてゆくのが浄土真宗であると教わってきました。死の解決こそが真の宗教であり、生の幸福は「五欲街道」の修理ではないのか?とまで言われる先生がおられるように、浄土真宗では現実の生活における苦の解決という事に関しては、あまり語られる事がないように思われます。稲とわらの喩えのように稲が採れれば必然的にわらは採れるように、死の問題が解決すれば、その他の苦は必然的に解決されると言われますが、はたしてそうなのでしょうか?
- 2月25日(月)
- 別院・教務所 振替休日
- 2月26日(火)
- 廣輪会発送 10:00 ~
- 2月27日(水)
- 津村仏婦発送 10:00 ~
- 津村仏婦例会 10:30 ~
- 藤美会例会 13:00 ~
- 勤式練習所Cクラス 18:00 ~
- 2月28日(木)
- 北御堂相愛コンサート 12:25 ~
- 勤式練習所Bクラス 18:00 ~