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毎月の法要・法座・行事

晨朝勤行

〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_2503)

※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。

2025年3月の法要・法座・行事

3月1日(土)
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朝の仏教講座(お晨朝に引き続き) 7:00 ~
交野女子学院 教誨師 龍本) 千賀子(たつもと ちかこ)

それいけ、みんなアンパンマン

孫が夢中になっているアニメ『アンパンマン』。テーマソングを一緒に歌ってみたくて歌詞を調べてみたら、意外と奥が深かったんです。来年のNHKの朝ドラのヒロインは作者であるやなせたかしさんの奥様だとか。自身の戦争体験のもとに、子供たちに絶大なる人気の『アンパンマン』というヒーローが生まれたそうです。「何のために生まれて 何をしていきるのか」という歌詞の意味をあらためて考えてみたくなりました。

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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】若林 唯人(わかばやし ただと)

夕陽に何を想う

春のお彼岸を迎えますね。太陽が、ちょうど真西に沈む時節ですが、夕陽を見るとき、どのようなことを想われますか。お経には、「ここから西の方角のかなたに、お浄土という安らかなお悟りの世界がある。私たちは、命を終えるとき、阿弥陀仏という仏さまに抱かれて、お浄土に往生させていただくのである」と説かれています。
そのことを聞き受けた上で夕陽と対峙するとき、どのような味わいが広がるのか。ご一緒に伺わせていただきましょう。

3月2日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】玉木 興慈(たまき こうじ)

自力ということ

親鸞聖人は4050代の約20年間を関東で過ごされますが、60歳頃に生まれ故郷である京都に戻られ、晩年の30年間を過ごされます。晩年には、多くの書物を著されますが、その他、関東の門弟からの質問に、丁寧にお手紙(御消息)を認められています。門弟からの質問は、門弟の関心事であったと考えられますが、その一つに、自力・他力ということがあります。今回は、お手紙のお言葉から、自力ということについて共に考えてみたいと思います。

3月3日(月)
3月4日(火)
3月5日(水)
世話人会 10:30 ~
3月6日(木)
3月7日(金)
3月8日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】天岸 知暁(あまぎし ちぎょう)

阿弥陀さまのお救い

浄土真宗のご門徒のみなさまは、日頃から阿弥陀さまのお念仏により、お浄土に生まれさせてくださるみ教えを喜んで聞かせていただいています。ですが初めてのご縁の方々には、阿弥陀さまのお救いとは何か、どのように教えを喜んでいるかが気になるかと思われます。この度のご縁では、阿弥陀さまのお念仏をいただくこと、そしてお念仏を大切にしていく生活についてを、皆さまと共々にお聞かせに預りたく思います。よろしくお願いいたします。

3月9日(日)
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日曜講演
【大阪教区】貴島 信行(きしま しんぎょう)

いのちながきしるし

人間として誰しもが直面せざるをえない老病死の苦悩をいかに乗り超え、また克服することができるか、という課題に応答していく教えが仏教です。ことに浄土真宗は平生業成(この身このままの救い)を宗旨とするみ教えです。ご信心がわが身に定まると、おのずと生きる所詮も変化することになるでしょう。このたびは、そうした生きる所詮について訪ねていきます。

津村別院 教化団体の集い 13:30 ~
3月10日(月)
仏具磨き 9:00 ~
3月11日(火)
3月12日(水)
3月13日(木)
3月14日(金)
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常例布教 (16日至)
【兵庫県】利國 敦之(としくに あつし)

阿弥陀様の願い

阿弥陀様は、むさぼり、いかり、おろかさに振り回され、苦しみの中にある私たち、ともすれば苦しみの中にあると気づいてもいない私たちを救いたいと願いを起こされました。そして、願いを起こしただけではなく、その私たちを救うことができなければ決して仏とはならないと誓われました。その願いと誓いを成就して、今私たちのもとへ南無阿弥陀仏と出向いて来てくださっています。

常例布教スケジュール
14日 ①13:30~
15日 ➀7:00~ ➁10:30~ ➂13:30~
16日 ①7:00~ ➁10:00~ ➂13:30~

3月15日(土)
宗祖月忌逮夜法要
3月16日(日)
宗祖月忌日中法要
3月17日(月)
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春季彼岸会 (23日至)

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春季彼岸会法座 (19日至)
【和歌山県】山本 行圓(やまもと ぎょうえん)

阿弥陀さまのまごころ

3月17日(月)~19日(水)
阿弥陀さまから願われている私。阿弥陀さまは何を願ってくださったのか。それは「南無阿弥陀仏」とお念仏申すことを人生の目的とし、「南無阿弥陀仏」とお念仏申す私のいのちが「さとりのいのち」にならせていただくことを人生の目標にしてくださいね。この願いを阿弥陀さまごころと味わせていただきます。

3月18日(火)
春季彼岸会法座
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春季彼岸会

3月19日(水)
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春季彼岸会

春季彼岸会法座
3月20日(木)
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春季彼岸会

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春季彼岸会法座 (23日至)
【熊本県】 工藤 恭修(くどう やすのぶ)

彼の岸より

3月20日(木)~23日(日)
彼岸とは、お念仏をいただく者にとって、阿弥陀仏のさとりの世界、浄土である。その浄土を阿弥陀仏は「あなたのいのちの往く先です。」とお示しくださいました。お浄土へ往き生まれた懐かしい方に思いを馳せる中に、大切な事(私のいのちの往く先)を聞かせていただくのがお彼岸です。

3月21日(金)
春季彼岸会法座
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春季彼岸会

3月22日(土)
春季彼岸会法座
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春季彼岸会

3月23日(日)
春季彼岸会法座
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春季彼岸会

3月24日(月)
北御堂キッズサンガ 9:00 ~
3月25日(火)
廣輪会役員会 10:00 ~
3月26日(水)
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北御堂相愛コンサート 12:25 ~

3月27日(木)
津村仏壮役員会・幹事会 17:00 ~
3月28日(金)
3月29日(土)
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土曜講座 13:30 ~
【大阪教区】長谷川 毅正(はせがわ きしょう)

一歩下がる

一歩下がるのが仏法である。一歩下がって己が分限を思量して離れて一つになる。自を知り仏を知るそれが南無阿弥陀仏である。自分の分限を知ることが自分を信ずることそこに仏の救済がある。今まで我と思っていたものが如来によって汝と呼ばれ自らも名のることが出来たそこに自己を知り如来を知るしかるには聖人において正定聚は現在した。現生不退の聖人のお喜びを供に聞いてゆきましょう。

3月30日(日)
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日曜講演 10:30 ~
【大阪教区】小林 顯英(こばやし けんえい)

どのような私であっても

阿弥陀さまは、いつでも・どこでも・どんなときでも・どのような私であったとしても、えらばず・きらわず・みすてずに、はたらいてくださっています。いつでも、先手・無条件であるがゆえに、阿弥陀如来と申しあげるということを、もう一度よく味わってみたいと思います。

3月31日(月)

朝の仏教講座
毎月1日 7:30頃~8:15頃
1日朝7時の「お晨朝(おじんじょう)」(朝の読経)の後に開催いたします。
晨朝勤行
朝のお参りのことを「晨朝(じんじょう)」といいます。 朝のひとときを、ご一緒に過ごしてみませんか。
常例布教
毎月14日~17日
全国各地からやって来るお坊さんによる仏教のお話です。
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