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毎月の法要・法座・行事
晨朝勤行
〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_1906)※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。
2019年6月の法要・法座・行事
- 6月1日(土)
- 朝の仏教講座 7:00 ~ 8:20 晨朝勤行に引き続き40分間
- 貴島信行/龍谷大学教授/愚者のすくい
- 『愚者(ぐしゃ)のすくい』龍谷大学教授
貴島信行(きじましんぎょう)
親鸞聖人が明らかにされた浄土真宗の仏道とは、愚悪の凡夫が凡夫のままですくわれる、という道でした。それはひとえに恩師法然聖人の導きによるものであったといえます。仏教における聖者と凡夫相応の道について、また「愚」と「賢」が意味するところを、現代の私たちの生き方に照らして考えたいと思います。 - 職員会議 9:00 ~
- 納骨法要 10:30 ~
- 土曜講座 13:30 ~ 15:00
- 戸川教宏/大阪教区/いつも慈悲のど真ん中です
- 【6月1日:土曜講座】13:30~15:00
「いつも慈悲(じひ)のど真(ま)ん中(なか)です」
戸川教宏(とがわのりひろ)(大阪)
阿弥陀さまは、私の声となり、耳に聞こえる仏さまとなってくださいました。奈良の大仏さまのように大きい仏さまではなく、太陽の如く光り輝く仏さまでもありません。私の身に心にみちみちてくださり、いつでもどこでもご一緒できる仏さまとなってくださったのです。ここに阿弥陀さまの慈悲のすばらしさがあります。そして、いつどんな時でも、どんな状況にあっても、私には盛大なご讃嘆ができる身にと仕上げてくださいました。 - 納骨法要 13:30 ~
- 6月2日(日)
- 離郷門信徒の集い 8:00 ~
- 日曜講演 10:30 ~ 12:00
- 髙田慶慈/大阪教区/私の宗教
- 【6月2日:日曜講演】10:30~12:00
「私(わたし)の宗教(しゅうきょう)」
髙田慶慈(たかだけいじ)(大阪)
「あまり深入りしても心配やからなあ」とご門徒さん宅で息子さんを仏教青年会に誘ったとき、親御さんがつぶやかれました。かなり前のことでしたが、最近また気になりだしてきました。宗教と聞くと怪しいと思う人は結構多いでしょう。残念な出来事に宗教が関わることが世間ではよくあります。又、一方では、明るくスッキリする生き方をアピールするものもありますが、そこから抜け出すことができるのか不安なのです。
- 6月3日(月)
- 津村仏婦念仏奉仕団於本山 (至4日)
- 6月4日(火)
- 都市開教監査(京都支部) 14:00 ~
- 6月5日(水)
- 都市開教監査(兵庫支部) 13:00 ~
- 6月6日(木)
- 6月7日(金)
- 6月8日(土)
- 土曜講座 13:30 ~ 15:00
- 寺本正尚/大阪教区/聞きかた講座
- 【6月8日:土曜講座】13:30~15:00
「聞(き)きかた講座(こうざ)」
寺本正尚(てらもとまさなお)(大阪)
明治の名僧七里恒順師は「浄土真宗の聴聞の心得」として、次の三か条を示されています。すなわち「一、このたびのこのご縁は、初事と思うべし一、このたびのこのご縁は、我一人のためと思うべし一、このたびのこのご縁は、今生最後と思うべし」という、一見大変厳しいお示しのようです。しかし、この心得には、浄土真宗特有のご法義のキーワードが隠されています。この度のご縁では、そのお心をうかがいます。 - 法友会例会 15:30 ~
- 6月9日(日)
- 日曜講演 10:30 ~ 12:00
- 神戸峻乗/大阪教区/願いと浄土
- 【6月9日:日曜講演】10:30~12:00
「願(ねが)いとお浄土(じょうど)」
神戸峻乗(こうべしゅんじょう)(大阪)
私たちが、心のよりどころにする「お浄土」。親鸞聖人は、この「お浄土」を「光のくに」とおっしゃっています。どんな光なのでしょうか?また、親鸞聖人は、この「お浄土」は願によって建立されたとおっしゃいます。「お浄土」の根拠は「願い」だということでしょう。今回は、光と願いに関わる親鸞聖人のお言葉を共に味わいながら、この「お浄土」がどんな世界なのかということを共に考えてみたいと思います。
- 6月10日(月)
- 別院・教務所/振替休日
- 振替休日(6/15)
- 6月11日(火)
- 晨朝友の会総会 8:00 ~
- 第2回こども支援に関わる企業交流会 15:00 ~
- 勤式練習所Aクラス開所式・講義 17:30 ~
- 6月12日(水)
- 6月13日(木)
- 津村仏婦例会 13:30 ~
- 津村仏壮例会① 18:00 ~
- 6月14日(金)
- 常例布教 午後1時30分~(午後3時終了)
- 淺野執持/愛媛県/一生過ぎやすし仏法聞きがたし
- 【常例布教】14日(金)13:30~17日(月)正午
「一生(いっしょう)過(す)ぎやすし仏法(ぶっぽう)聞(き)きがたし」
淺野執持(あさのしゅうじ)(愛媛県)
あるテレビ番組で8歳の男の子が「何のために生きるのですか」と出演者にたずねました。女性アイドルは「楽しむために」と、また人気コメディアンは「年をとったらわかるから」と答えましたが、男の子は納得できなかったようです。「私たちは何のために生まれ、何のために生き、そして死はどんな意味があるのか。」誰もが抱えるこの問いに、仏教はどのように答えてくれるのでしょうか。
「あうべきものにあうために生まれてきた」そのことを、親鸞聖人のみ教の中に聞かせていただきましょう。
- 6月15日(土)
- 常例布教 午前7時~、午前10時30分~、午後1時30分~(午後3時終了)
- 淺野執持/愛媛県/一生過ぎやすし仏法聞きがたし
- 【常例布教】14日(金)13:30~17日(月)正午
「一生(いっしょう)過(す)ぎやすし仏法(ぶっぽう)聞(き)きがたし」
淺野執持(あさのしゅうじ)(愛媛県)
あるテレビ番組で9歳の男の子が「何のために生きるのですか」と出演者にたずねました。女性アイドルは「楽しむために」と、また人気コメディアンは「年をとったらわかるから」と答えましたが、男の子は納得できなかったようです。「私たちは何のために生まれ、何のために生き、そして死はどんな意味があるのか。」誰もが抱えるこの問いに、仏教はどのように答えれるのでしょうか。
「あうべきものにあうために生まれてきた」そのことを、親鸞聖人のみ教の中に聞かせていただきましょう。�� - 宗祖月忌逮夜法要 13:30 ~
- 6月16日(日)
- 常例布教 午前7時~、午前10時~、午後1時30分~(午後3時終了)
- 淺野執持/愛媛県/一生過ぎやすし仏法聞きがたし
- 【常例布教】14日(金)13:30~17日(月)正午
「一生(いっしょう)過(す)ぎやすし仏法(ぶっぽう)聞(き)きがたし」
淺野執持(あさのしゅうじ)(愛媛県)
あるテレビ番組10歳の男の子が「何のために生きるのですか」と出演者にたずねました。女性アイドルは「楽しむために」と、また人気コメディアンは「年をとったらわかるから」と答えましたが、男の子は納得できなかったようです。「私たちは何のために生まれ、何のために生き、そして死はどんな意味があるのか。」誰もが抱えるこの問いに、仏教はどのように答えれるのでしょうか。
「あうべきものにあうために生まれてきた」そのことを、親鸞聖人のみ教の中に聞かせていただきましょう。�� - 宗祖月忌お日中法要 10:00 ~
- 廣輪会例会 13:30 ~
- 6月17日(月)
- 常例布教 午前7時~、午前10時30分~(正午終了)
- 淺野執持/愛媛県/一生過ぎやすし仏法聞きがたし
- 【常例布教】14日(金)13:30~17日(月)正午
「一生(いっしょう)過(す)ぎやすし仏法(ぶっぽう)聞(き)きがたし」
淺野執持(あさのしゅうじ)(愛媛県)
あるテレビ番組11歳の男の子が「何のために生きるのですか」と出演者にたずねました。女性アイドルは「楽しむために」と、また人気コメディアンは「年をとったらわかるから」と答えましたが、男の子は納得できなかったようです。「私たちは何のために生まれ、何のために生き、そして死はどんな意味があるのか。」誰もが抱えるこの問いに、仏教はどのように答えれるのでしょうか。
「あうべきものにあうために生まれてきた」そのことを、親鸞聖人のみ教の中に聞かせていただきましょう。��
- 6月18日(火)
- 勤式練習所Bクラス開所式・講義 17:30 ~
- 6月19日(水)
- 6月20日(木)
- 職域布教(株式会社ミツトヨ) 16:30 ~
- 6月21日(金)
- 別院・教務所/振替休日
- 振替休日
- 6月22日(土)
- 土曜講座 13:30 ~ 15:00
- 宮部誓雅/大阪教区/阿闍世の回心と救い
- 【6月22日:土曜講座】13:30~15:00
「阿闍世(あじゃせ)の回心(えしん)と救(すく)い」
宮部誓雅(みやべせいが)(大阪)
この度は親鸞聖人が『顕浄土真実教行証文類』「信文類」にご引用された『涅槃経』の意図と『涅槃経』に説かれた阿闍世の物語を通して「悪人の救い」とは一体どのようなものであるかを皆様と共に味わってまいりたいと思います。
- 6月23日(日)
- 日曜講演 10:30 ~ 12:00
- 義本弘導/大阪教区/救いのよろこび
- 【6月23日:日曜講演】10:30~12:00
「救(すく)いのよろこび」
義本弘導(よしもとこうどう)(大阪)
皆さんは、救いと聞くとどんなことを思い浮かべられるでしょうか。また、どんな時に、救われたと思うでしょうか。案外、自分の思うように事が運ぶと、救われたと思うのではないでしょうか。そして、そこには喜びを感じます。しかし、浄土真宗で聞かせていただく救いというのは、都合よく、自分の思い通りになることではありません。そうなると、その救いで喜べるでしょうか。浄土真宗の救いとは‥‥。南無阿弥陀仏
- 6月24日(月)
- 6月25日(火)
- 藤美会総会 10:30 ~
- 6月26日(水)
- 第1回常備会 16:00 ~
- 勤式練習所Cクラス開所式・講義 17:30 ~
- 6月27日(木)
- 北御堂相愛コンサート 12:25 ~
- 6月28日(金)
- 廣輪会発送・役員会 10:00 ~
- 津村仏婦発送・役員会 10:00 ~
- 6月29日(土)
- 北御堂キッズサンガ 10:00 ~
- 土曜講座 13:30 ~ 15:00
- 小林顯英/大阪教区/捨てたまわず
- 【6月29日:土曜講座】13:30~15:00
「捨(す)てたまわず」
小林顯英(こばやしけんえい)(大阪)
私の人生で、これだけは無かったことにしたい!
目をそむけたい。認めたくない。なかったことに・・・・。
でも、切り捨てられない過去が、今私の大きなよろこびに・・・・。
大きなお育ての内にありました。
- 6月30日(日)
- 日曜講演 10:30 ~ 12:00
- 濱畑僚一/大阪教区/仏が出現された理由
- 【6月30日:日曜講演】10:30~12:00
「仏(ぶつ)が出現(しゅつげん)された理由(りゆう)」
濱畑僚一(はまはたりょういち)(大阪)
『正信念仏偈』は、親鸞聖人が書かれた漢文の詩でした。詩とは、言葉が持つ限界を超えて、言葉で読み手に事柄の全体を届ける行為とも言えます。それはまた、言葉を超えようとする行為であるが故に、読み手各自の受け取りを可能にします。親鸞聖人は、この詩で何を届けようとされたのでしょう。この度は、親鸞聖人八十六歳の『尊号真像銘文(そんごうしんぞうめいもん)』によって、詩の書き手、本人による受け取りを拝見させていただきます。