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毎月の法要・法座・行事
晨朝勤行
〉 晨朝勤行一覧 PDF(jinjyo_2007)※常例布教、土曜講座、日曜講演の会場が総会所から二尊堂に変更となりましたので、おしらせいたします。
2020年7月の法要・法座・行事
- 7月1日(水)
- 朝の仏教講座 7:00 ~
- 朝の仏教講座(お晨朝に引き続き)
紙芝居(かみしばい)でみる仏(ほとけ)さまのお話(はなし)
『お寺の出前!紙芝居屋亭』亭主
浄土真宗本願寺派 観念寺住職 宮本 直樹(みやもと なおき)時は戦国時代、現在の大阪城にあったとされる本願寺は、たいへん栄えておりました。しかし、尾張の織田信長公が教団の勢力に目を付けます。そして本願寺は変革期へと突入し・・・この続きは当日の『石山合戦始末記』にて。その他、『仏説無量寿経』をもとにした立体紙芝居『阿弥陀仏ものがたり』等をご覧いただきたいと思います。自分自身のお味わいや、仏教史に基づくお話を、絵を描き紙芝居法話にしました。その180本の中から、仏さまのお話を中心に味わわせていただきます。
- 7月2日(木)
- 7月3日(金)
- 7月4日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】小西 善憲(こにし ぜんけん)
かぎりない智慧(ちえ)と慈悲(じひ)
私たちは、現代社会における生きづらさや苦悩とどのように向き合っていくことができるのでしょうか。仏さまの限りない智慧と慈悲のおこころに伺いたいと思います。
- 7月5日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】味府 浩子(あじふ ひろこ)
いつくしみの心(こころ)
『歎異抄』には、″今生に、いかにいとほし不便(ふびん)とおもふとも、存知(ぞんじ)のごとく(思い通りに)たすけがたければ、この慈悲始終なし(徹底しない)″と記されています。世の中では、様々な事件や痛ましい出来事がおこっています。自分の身のまわりのほんの小さな事柄でも、自分の手に負えることはありません。その中で″念仏申すのみぞ、すゑとほりたる大慈悲心″とおっしゃる親鸞聖人のお言葉を味わってまいりたいと思います。
- 7月6日(月)
- 7月7日(火)
- 7月8日(水)
- 7月9日(木)
- 7月10日(金)
- 7月11日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】喜多 唯信(きた ゆいしん)
龍樹(りゅうじゅ)菩薩(ぼさつ)のみ教(おし)え
親鸞聖人は、阿弥陀さまのご本願を私たちに正確にお伝えしてくださった僧侶として七名の高僧方を選ばれました。七(しち)高僧(こうそう)とお呼びします。その最初が、大乗仏教の祖とも呼ばれる龍樹菩薩です。この度は、親鸞聖人が詠(うた)われた『高僧和讃』の中から、龍樹菩薩のご和讃を通して、皆さまと共に、み教えに触れさせていただきたいと思います。
- 7月12日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】濱畑 僚一(はまはた りょういち)
信心(しんじん)を、うるときの、きはまり
『一念(いちねん)多念(たねん)文意(もんい)』は、親鸞聖人85才の年、2月17日付の御聖教(おしょうぎょう)です。師である法(ほう)然房源(ねんぼうげん)空(くう)聖人(しょうにん)の「選択(せんじゃく)本願(ほんがん)念仏(ねんぶつ)」を、仏教を知らずに悩んでいる方々に伝えようとされたのです。仏教を知らないことは、驚くことではなく普通のことです。しかし、そのことによって、人生がこじれ続けている姿を、捨てておくことが出来なかった方が親鸞聖人でありました。
- 7月13日(月)
- 7月14日(火)
- 常例布教(至17)
- 【石川教区】比良 祐之(ひら ゆうし)
親鸞(しんらん)聖人(しょうにん)の御生涯(ごしょうがい)に学(まな)ぶ
14日 午後13時30分~
15日 ➀午前7時00分~ ➁午前10時30分 ③午後13時30分
16日 ➀午前7時00分~ ➁午前10時00分 ③午後13時30分
17日 ➀午前7時00分~ ➁午前10時30分令和5(2023)年、御本山で親鸞聖人の御誕生850年・立教開宗800年の慶讃法要が厳修されます。親鸞聖人の御誕生になられた時代は平安時代から源平の争いを経て鎌倉時代に移る激動の時代でした。今年は新型コロナウイルスの流行によって皆さまには大変なご苦労をなされたのではないかと思います。親鸞聖人の御生涯を辿りつつ、聖人が明らかにされた、すべての人が困難を乗り越えて力強く生き、やがてお浄土に往生して、仏さまとならせていただく道が本願念仏のみ教えであることをお伝えしたいと思います。
- 7月15日(水)
- 宗祖月忌逮夜法要 13:30 ~
- 7月16日(木)
- 宗祖月忌日中法要 10:00 ~
- 7月17日(金)
- 7月18日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】藤尾 真成(ふじお しんじょう)
ご一緒(いっしょ)くださる阿弥陀(あみだ)さま
私どもは娑婆の人間という境界であります。悲しみ、苦しみ、苦悩を受けながら生き、必ず命終わっていかねばならない境界であります。阿弥陀さまはこの私の姿を唯々ご覧くださっておられる仏さまではございません。この境界からあなたを救わずにはおれないと、願い、はたらいてくださっている仏さまであります。あなたを浄土の仏とせずにはおれないのが阿弥陀さまです。その阿弥陀さまがご一緒くださっていることをお取り次ぎさせていただきます。
- 7月19日(日)
- 日曜講演 10:30 ~
- 【大阪教区】髙島 幸博(たかしま ゆきひろ)
さりながら・・・
諸行無常のこの世界。全ては移り変わり、出あったいのちも必ず別れていかなければいけません。そのことは分かっていても、実際に我が身に起これば深い悲しみにおそわれます。分かっている、けれども・・・、というのが私たちの本当のところではないでしょうか。そのような私たちにかけられている阿弥陀さまのお慈悲をご一緒に仰がせていただきたいと思います。
- 廣輪会例会 13:30 ~
- 7月20日(月)
- 7月21日(火)
- 7月22日(水)
- 7月23日(木)
- 7月24日(金)
- 7月25日(土)
- 土曜講座 13:30 ~
- 【大阪教区】南部 松見(なんぶ まつみ)
親鸞(しんらん)聖人(しょうにん)の自力(じりき)と他力(たりき)
承元の法難のような、人が起こした荒波には、親鸞聖人はご法義を微動だにされませんでしたが、鎌倉時代に多発した大地震や大飢饉は聖人を大きく揺り動かしました。大変な時代であったからこそ出あわれた、阿弥陀さまの救いとは何であったのか、「自力と他力」という言葉から味わわせて頂きます。
- 7月26日(日)
- 北御堂ゼミナール『特別法座』(第1回) 10:30 ~
- 講談『石山合戦』と『戦国武将列伝』
2020(令和2)年7月から2021(令和3)年2月 午前10時30分~
場所:本願寺津村別院 2階津村ホール(全回無料、申込不要)定員100名
【ご来院の皆さまへ】
当院では現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を実施しております。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。第1回
「石山合戦(一)~蓮如上人、石山を知る~」
「戦国武将列伝(一)~織田信長、桶狭間に今川を破る~」
- 7月27日(月)
- 7月28日(火)
- 7月29日(水)
- 7月30日(木)
- 津村仏壮例会 18:00 ~
- 7月31日(金)